バッファロー社が販売しているパソコン用学習リモコン「PC-OP-RS1」をAndroidから操作する方法を2回に分けて解説します。今回と次回では、Linuxカーネルのデバイスドライバ変更から制御ライブラリのテスト実行までです。

日本Androidの会 金沢支部 出村成和

 今回から、外部機器であるパソコン用学習リモコン「PC-OP-RS1」をAndroidから制御する手順を解説します。次回でパソコン用学習リモコンをAndroidで制御できるようにし、最終的にはハンドジェスチャー(グー、チョキ、パー)で家電を操作できるようになります(図1)。

図1●ARシステムの全体像とリモコンの関係
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 パソコン用学習リモコンがAndroidから制御できるので、ソフト次第では指定時間に電源をONさせるなど今までのリモコンでは不可能だった様々な制御が可能となります。

 今回使用するPC-OP-RS1は本来はWindows向けの機器ですが、それをAndroidから制御するには、図2のような手順を踏む必要があります。

図2●PC-OP-RS1を制御するための作業手順
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 以下では、AndroidとBeagleBoardを使ってPC-OP-RS1を制御する方法を解説します。

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