C言語はやはり,学んでおきたいプログラミング言語の筆頭格と言えるでしょう。WindowsでCプログラミングをするなら,まず使ってみたいのがマイクロソフトの「Visual C++(VC++)」です。無償版の「Express Edition」は,同社のWebサイトからダウンロードできます。

 オリジナルのC言語はオブジェクト指向の言語ではありません。C言語にオブジェクト指向の機能を追加したものの一つがC++(シープラスプラス)言語です。Visual C++というからには,C++言語を使わなければいけないのでは?と思われる方もいるかもしれませんが,Visual C++では,C言語のプログラミングも可能です。まずはC言語から試してみるとよいでしょう。

 マイクロソフトの主力開発ツールの現行製品は「Visual Studio 2008」で,これには有償版(Standard Edition,Professional Edition,Team System)と無償版(Express Editions)があります。無償版は,マイクロソフトのWebサイトからダウンロード可能です。

 ここでは,このページから,Visual Studio 2008 Express EditionのDVDイメージをダウンロードし,インストールDVDを作成したと仮定して説明します。また,日経ソフトウエア2008年12月号の付録DVDやムック「ゼロから学ぶ!最新Visual Basic」の付録DVDも,インストールDVDとして使えます。

 DVD-ROMをパソコンのDVDドライブに入れると,「自動再生」という図1のウィンドウが現れます*1。「setup.htaの実行」をクリックすると,図2の画面に進みます。右下の黄色い「Visual C++ 2008 Express Edition」と書かれた領域をマウスでクリックすると,Visual C++ 2008 Express Edition Service Pack 1のインストールが始まります*2。そのあとはウィザード画面になり,基本的には「次へ」ボタンを押して進んでいけばよいので,さほど難しいところはないでしょう。

図1●DVD-ROMをパソコンのDVDドライブに入れると,自動再生が有効になっていれば,この画面が現れる。「setup.htaの実行」をクリックして,Visual Studio 2008 Express Editions Service Pack 1のインストールを始めよう
図1●DVD-ROMをパソコンのDVDドライブに入れると,自動再生が有効になっていれば,この画面が現れる。「setup.htaの実行」をクリックして,Visual Studio 2008 Express Editions Service Pack 1のインストールを始めよう
図2●Express Editionsでは,四つあるソフトを一つずつインストールする必要がある。ここでは黄色い領域の「Visual C++ 2008 Express Edition」をクリックしよう
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