プログラミングを始めたばかりの皆さんは,1日でも早く「できるプログラマ」として活躍したいと考えているのではないでしょうか。しかし,多くの人は,どのようなことをすれば一人前のプログラマに成長できるのか,その方法をすぐに思い浮かべることができないと思います。

 筆者は,まず半歩でも先に進むことが重要だと考えています。そこで,筆者がSEやプログラマとして働く中で得た知識と経験を整理し,プログラミングを始めたばかりの方に向けて「半歩先を行くプログラマ」になる方法をご紹介したいと思います。ちなみに,以下で説明する内容の多くは,「半歩先を行くSE」になるための方法とも言えます。

“半歩先を行く”とは?

 まず,半歩先を行くプログラマとはどのような人を指すのかを説明しましょう。例えば,最新技術の動向を調査・整理し,自身の見識も加えて情報を発信している人が挙げられます。情報発信の場は様々です。職場内で情報発信している人もいれば,ブログやメーリングリストで世の中のプログラマに向けて広く情報発信している人もいます。

 筆者の周りにいる半歩先を行くプログラマは,「技術力のある人」「頼りになる人」として周囲から認められています(実際には半歩どころか,“かなり先を行く”プログラマと言ったほうが正確かもしれません)。そういう人たちは,業界の中でも広く「技術に見識がある」「技術に貢献している」と認められています。

 では,どうすればそのような人になれるのでしょうか。その方法をまとめたのが図1です。青い字で書かれている四つのステップがあります。プログラミングを始めたばかりの皆さんも,これらのステップを日々の生活に取り入れてみてください。日々実践することで,いつの日か“半歩先を行くプログラマ”,さらには“かなり先を行くプログラマ”として周囲に認められ,活躍できるようになる日がくるでしょう。

図1●“半歩先を行く”プログラマになる方法の全体像
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