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解答の解説記事 解答の解説記事 



【セキュリティ検定】の平均点
Webサイトでの受験者 67.3
会場での受験者 55.8
総合 61.5

 セキュリティ犯罪は,どんどん複雑で巧妙化するばかりか,脅迫など,より凶悪になってきている。そうした最新のセキュリティ攻撃の手口を知り,適切な対策を施すための基礎知識を問うたのが,このセキュリティ検定だ。

表●正答率が低かった
問題ベスト5
問題 正答率
問題7 20.3%
問題13 45.1%
問題3 48.2%
問題16 51.7%
問題8 52.7%

 その平均点は全体で61.5点と,ほかのITpro EXPO検定よりも好成績だった。ITpro読者やITpro EXPO来場者のセキュリティ意識の高さが伺える。ただ,問題によっては正答率が50%を切るものもあり,誤解していそうな面もあった()。

 特にWebからの脅威への対策を問う問題7の正答率は20.3%と,ほかの問題とは比べものにならないほど低かった。選択肢から3つを選ぶマルチアンサー形式なので,シングルアンサー形式の問題よりも多少難しいのは否めないが,2割しか正答者が出なかったのは,残念である。ITpro EXPO会場での講演でも,Webからの脅威への対策法を中心に解説されたほどだ(写真1)。

写真1●ITpro EXPO会場における「セキュリティ検定」の解説風景
写真1●ITpro EXPO会場における「セキュリティ検定」の解説風景
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 展示会初日(1月30日)の解説講演に登壇したトレンドマイクロ,コンサルティングSEグループの辻 賢(つじ さとる)氏は,最近の動向として,特定ターゲットをねらう金銭目的の攻撃が増え,手段はメール経由からWebのHTTP経由になっていると指摘した。そして,その対策としては,複雑になる攻撃手法に対抗するために複合的な対策が必要だとした。

 トレンドマイクロのソリューションとしては,従来のウイルス対策ソフトの中心機能であるパターンファイルによる検出に加えて,新たなアプローチを紹介した。それは,ユーザーがWebアクセスする先の安全性を評価するWebレピュテーションと,プログラムの挙動を監視しウイルスやボットの動きをするものを検出するヒューリスティックである。

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