図1●FTTH回線契約数シェア(2006年3月末)

図2●ADSL回線契約数シェア(2006年3月末)
 FTTHの2006年3月末における契約数は534万5500件であり、2005年3月末と比べて268万3500件増加したことが、MM総研の調査で明らかになった。

 2006年3月末におけるADSLの契約数は1444万5000件だが、2005年3月末からの純増数は74万4000件にとどまり、成長は鈍化している。

 回線事業者別の契約数シェアを見ると、FTTHではNTT東日本が35.4%、NTT西日本が28.6%であり、NTT東西で全体の6割強を占める。2005年3月末と比べると、東日本は2.1ポイントシェアを拡大したが、西日本は0.7ポイント縮小した。3位のUCOM(GyaO光)と4位のケイ・オプティコムもわずかながらシェアを落としており、上位4社以外の事業者が徐々にシェアを伸ばしている。

 ADSLの契約数シェアは、ソフトバンクBB(Yahoo!BB)が35.0%で首位に立った。2位はNTT東日本(20.8%)、3位はNTT西日本(18.6%)だった。上位3社のシェアは2005年3月末と比べて大きな変動はないが、4位のイー・アクセスと5位のアッカ・ネットワークスはわずかながら後退した。


出典:日経ソリューションビジネス2006年6月30日号 8ページ
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