日経クラウドファーストからのお知らせ

2018.8.20
本誌9月号の記事を公開しました。
2018.6.25
日経BP社はセキュリティを強化します

新着記事

サービス評価

コンテナサービス

 多数のコンテナを管理するオーケストレーター「Kubernetes(クバネティス)」。押しも押されもせぬ、オーケストレーターのデファクトスタンダードになり、AWSとAzureは相次いでそのマネージドサービスの提供を始めた。AWSはAmazon EKS、AzureはAKSだ。

ケーススタディ

スクウェア・エニックス FF15スマホ版のAWS活用

サーバーレスでレシート検証システム DynamoDBのロジック検証に苦労

 スクウェア・エニックスはAWSのPaaSを使い、スマートフォン向けゲームアプリ「FINAL FANTASY XV POCKET EDITION」を支えるサーバーレスシステムを開発した。利用したPaaSは、APIを作成・管理するAmazon API Gateway、サーバーレスコード実行のAWS Lambda、NoSQLデータベースのAmazon DynamoDBだ。DynamoDBでは複数レコードの一貫性が保たれないことや、バックアップの仕組みの構築に悩むなどといった障壁を克服した。

ケーススタディ

東京ガス AzureでAPI基盤構築

200の社内システムをAPI連携 独自ツールで定義情報を複数環境に展開

 東京ガスは2018年4月、Azure上に構築したAPI基盤の運用を開始した。200以上ある既存の社内システムを活用し、新サービスを素早く開発する。API作成・管理の「Azure API Management」を中核に、API基盤の開発を進めた。開発、本番疑似、本番の3環境にAPI定義を簡単に横展開するため、API Managementの内部を詳細に解析し、独自ツールを開発するなど工夫した。2019年度以降に新サービスの第1弾を投入する計画だ。

解説・レポート

音声UI設計[第3回]VUIシステムの設計フロー(中編)

特殊なフローチャートで対話フローを表現 会話のやり取り少ない「ハッピーパス」を作る

 前回に引き続き、VUI(Voice User Interface)システムの設計フローを解説する。前回作成した台本を基に、対話フローの作成、インテントの検討を行う。対話フローの作成では、通常とは異なるフレームベースのフローチャートを作る。インテントはユーザーがVUIシステムを使う意図・目的のことで、インテントの検討ではこれと対話とを関連づける。

解説・レポート

認知AIビジネス活用法[第3回]顔画像による個人識別

誰かを識別する来客受付システム 未登録の人をいかにAIに学習させるか

 今回は、オフィスの受付のカメラに写った顔画像から、来客が誰かを識別するシステムを取り上げる。顔画像による個人識別は、来客受け付けだけでなく、イベント入場管理などにも利用できる。カギになるのは、未登録の人や誰だか分からなかった場合に、人手によりAIに学習させること。そのためのプロセスとコードを示す。

解説・レポート

GCP入門[第5回]ビッグデータその1 Cloud Pub/Sub

非同期メッセージングのCloud Pub/Sub 順序保証、重複排除をしない点に注意

 今回からGCP(Google Cloud Platform)のビッグデータサービスを解説していく。特殊用途を除くと七つのサービスが提供されており、組み合わせて使う。今回は七つのビッグデータサービスの位置付けを示したうえで、非同期メッセージングサービス「Google Cloud Pub/Sub」について解説する。

解説・レポート

「Google Cloud Next '18」の主要発表

Kubernetesでハイブリッドコンテナ推進 機械学習モデル作るAutoMLを拡充

 米Googleは2018年7月24日(米国時間)から3日間、同社クラウド「Google Cloud」に関する年次イベント「Google Cloud Next '18」を米サンフランシスコで開催した。企業システムの構築に関わる、アプリ開発や機械学習、AI(人工知能)、データベースなど主要な発表について解説する。コンテナ普及に向けた新サービス、機械学習やAIをより使いやすくする戦略などがポイントだ。