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インタビュー:自動車

  • ニュース解説

    中国「HEV外し」を急転換、VWに試練 トヨタに追い風か

    元トヨタのエンジン技術者・愛工大客員教授の藤村俊夫氏に聞いた

     中国がハイブリッド車(HEV)に対する優遇策の検討を開始した。自動車行政を担う工業情報化省が政策草案(修正案)を公表。HEVを事実上の「低燃費車」と位置付け、ガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車(以下、エンジン車)よりも優遇すると見られる。「HEV外しで、電気自動車(EV)推し」とメディアで報…

  • タイヤが「CASE」のカギになる

    ミシュランCEO、「戦略的買収と外部連携」で逆襲へ

    Part2 競争相手はタイヤ以外にも

     世界2位のタイヤメーカーであるフランス・ミシュラン(Michelin)が、変革を余儀なくされている。2008年にタイヤ首位の座をブリヂストンに明け渡し、10年以上にわたりトップに返り咲けていない。追い打ちをかけるのが、中国を中心とするアジアのタイヤメーカーの台頭だ。アジア市場の成長分を奪われ、20…

  • ニュース解説

    「LSEV」こそEVの本命、トヨタの電動化戦略の“裏”を読む

    私はこう見る、元トヨタのエンジン技術者・愛工大客員教授の藤村俊夫氏(後編)

     2019年6月7日にトヨタ自動車(以下、トヨタ)は「EVの普及を目指して」と題した電動化戦略を発表。「電動車を世界で550万台以上販売し、そのうち電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)を100万台以上とする」という目標達成の時期を、2030年から2025年に早めた。元トヨタのエンジン技術者で愛工…

  • ニュース解説

    EVは「見せ球」にすぎない トヨタの電動化戦略、5年前倒しのワケ

    私はこう見る、元トヨタのエンジン技術者・愛工大客員教授の藤村俊夫氏(前編)

     2019年6月7日にトヨタ自動車(以下、トヨタ)は「EVの普及を目指して」と題した電動化戦略を発表。「電動車を世界で550万台以上販売し、そのうち電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)を100万台以上とする」という目標達成の時期を、2030年から2025年に早めた。なぜ5年前倒ししたのか。トヨタ…

  • ミシュラン「Movin’On Summit 2019」

    「新興国メーカーの追い上げに“投資力”で対抗」、ミシュラン副社長

     タイヤのシェア争いがグローバルで過熱している。「ビッグ3」と呼ばれるタイヤ上位3社(ブリヂストン、Michelin、Goodyear)の順位は10年以上変動していないものの、世界市場に占める各社のシェアは縮小傾向にある。背景には、自動車市場の成長を追い風として、中国やアジア新興国のタイヤメーカーが…

  • あなたの会社は大丈夫?!

    わずか1日でサービスを試作、KDDIのデジタル変革

    KDDI DIGITAL GATE、成功の秘訣は「超速」にあり

     デジタル変革(デジタルトランスフォーメーション;DX)への対応が日本企業にとって喫緊課題となっている。デジタル技術を活用した新しいビジネスやサービスを生み出し、顧客価値を最大化しなければ淘汰される時代に入りつつあるのだ。デジタル変革への対応を支援すべく、KDDIは「KDDI DIGITAL GAT…

  • インタビュー

    ”クアルコムの穴は埋まった”、NXP社長にマーベルの無線通信半導体買収の意味を問う

     ここのところ、米中貿易摩擦の影響を聞かない日はない。その影響を早くから受けていたのが、米クアルコム(Qualcomm)によるオランダNXP Semiconductorsの買収である。2016年10月に両社間で合意したものの、中国が難色を示し続け、2018年7月にご破算となった。それから1年弱が経過…

  • 上海モーターショー2019

    日産の中国担当、「“マルチブランド”でEVを幅広く展開」

    内田誠氏 日産自動車 専務執行役員

     激しく変化する中国の自動車市場で、日系メーカー首位を守っているのが日産自動車である。2018年は156万台を販売し、2019年は160万台まで増やす目標を掲げる。日産専務執行役員で中国事業を統括する内田誠氏に戦略を聞いた。

  • インタビュー

    有機ELディスプレー、「CASEとともに車載へ拡大」

    FTFMD代表理事の濱田弘喜氏に聞く

     「次世代モビリティーには有機ELディスプレーの搭載が当たり前になる」――。こう主張するのは、機能性薄膜材料デバイス国際会議(FTFMD)代表理事の濱田弘喜氏だ。CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)と呼ぶ車両技術の進歩に合わせる形で、ディスプレーの開発競争も新たなフェーズに突入す…

  • ニュース解説

    日産がアライアンスで生産技術を強化、トヨタやVWに対抗

    マルチマテリアル接合で工程集約狙う、日産車両生産技術開発本部本部長に聞いた

     「日産の生産技術の強みは、アライアンスにある」──。日産自動車(以下、日産)常務執行役員アライアンスグローバルVP車両生産技術開発本部本部長の吉村東彦氏が、同社の生産技術の強みについてこう語った。同氏は「TECHNO-FRONTIER 2019」(2019年4月17日~19日、千葉市・幕張メッセ)…

  • 識者が指南、スキルアップの勘所

    経営陣への戦略提言の質を高める「IPランドスケープ2.0」

    三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部 知的財産室 室長、弁理士の山内 明氏に聞く

     知財重視の経営戦略「IPランドスケープ」と、そのIPランドスケープの実践ツール「知財情報戦略」が日本企業の注目を集めている。こうした中、知財情報戦略を実践しやすくした「IPランドスケープ2.0」を提唱するのが、知財情報戦略の第一人者である山内明氏(三井物産戦略研究所技術・イノベーション情報部知的財…

  • インタビュー

    EV差異化のカギ、熱管理のトレンドを聞く

     環境規制の強化を背景に、2018年以降、多くの自動車メーカーが電気自動車(EV)の市場投入を加速させている。代表的な自動車メーカーの計画だけでも、18~22年までに70車種を超える勢い。EV激戦時代の到来は間違いなく、EVの差異化が今後ますます重要になりそうだ。そこで、EVの差異化に向けて重要な役…

  • インタビュー

    電池「交換式」EV、MaaSを契機に普及なるか

    DIシニアマネジャーの田代雅明氏に聞く

     電池パックを「交換式」にして充電の待ち時間を解消するモビリティーが続々と登場している。充電済みの電池パックを貯めておく交換ステーションの整備に大規模な投資(先行する台湾は数百億円規模を投じた)が必要なことから、既存の車両メーカーは本格的な展開には踏み切れていない。普及へのカギとなるのは多様なモビリ…

  • Key Person

    自動運転のソフト開発会社を設立、メガサプライヤーに十分対抗できる

     電動パワーステアリング(EPS)世界最大手のジェイテクト。自動運転時代にどう臨み、どう戦うのか。トヨタ自動車で生産技術を担当した経験を持つ、社長の安形哲夫氏に聞いた。

  • インタビュー

    「MaaSに向けたタイヤ開発が重要に」、ミシュラン日本法人副社長

    取締役副社長の東中一之氏に聞く

     個人が所有するのではなく移動サービスとしてクルマを使う「MaaS(マース)」。自動車業界の勢力図を変えかねないこの動きを見据えて、古くからのタイヤメーカーも動く。MaaSで変わるタイヤへの要求性能とは――。フランス・ミシュラン(Michelin)日本法人の技術トップである東中一之氏に聞いた。

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