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エレクトロニクス機器/技術

  • テクノトレンド beyond 2020

    自ら学び考え説明するAI、2025年にも登場か

    AI

     人工知能(AI)の研究開発において、2020年代はCNNやトランスフォーマーといった“要素技術”を統合し、より複雑な“世界”を自ら学習していくAIシステムが登場する時代になりそうだ。これまで競合していた記号推論との連携や融合も始まり、学習するだけでなく人間に分かる言葉で自ら考え、説明するAIの登場…

  • テクノトレンド beyond 2020

    MPU一辺倒の時代が終了、研究開発は1nmへ

    半導体

     半導体の微細化、いわゆるMoore(ムーア)の法則の終焉(しゅうえん)が叫ばれて久しい。もう終わった、まだ続く、という議論が繰り返されてきた。ある分野では、主にコスト面から微細化の魅力はなくなっている。別の分野では、主に性能面から微細化の恩恵を今でも受けている。実際に起こっているのは、微細化ピッチ…

  • テクノトレンド beyond 2020

    現行LIB超えの電池が台頭、2020年にLi-S系が実用化へ

    電池

     現行のLiイオン2次電池(LIB)の開発者にノーベル化学賞が送られた2019年の翌年に、LIBを超えるリチウム硫黄(Li-S)2次電池が実用化される。Liイオンを使わない新型電池も実用化に近づいてきた。多くが現行LIBの2~5倍のエネルギー密度を備え、それでいて量産時の価格は大幅に安くなる。電池の…

  • テクノトレンド beyond 2020

    2030年の経済効果は30倍超、デバイス進化の加速が後押し

    VR/AR

     VR(Virtual Reality)やAR(Augmented Reality)といった技術は、日常に“便利"をもたらす技術として浸透していく。業務や生活を一変させる可能性を秘め、普及するにつれて経済効果は大きくなっていく。VR/ARの普及には、便利をもたらすコンテンツが欠かせない。加速を続ける…

  • テクノトレンド beyond 2020

    サービスロボの普及が進む、着るロボでシステムと融合

    ロボット

     2020年以降、製造業以外で用いられる「サービスロボット」の普及が加速しそうだ。2025年には世界で4.5兆円の市場になると予測されている。日本では労働人口の減少による人手不足を原動力に普及が進みそうだ。自動化の波は人目につかない裏方から始まり、徐々に公共の場、そして2050年には家庭にまで及ぶだ…

  • 記者の眼

    FCAとEV合弁会社設立の鴻海、自動車産業で目指すのはメガサプライヤーか

     台湾の鴻海精密工業は、欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(Fiat Chrysler Automobiles、FCA)と電気自動車(EV)に関する合弁会社を設立する。鴻海が台湾の証券取引所に提出した文書で明らかになった。中国でEVを設計・製造するという。

  • Hot News

    ソニーが「ゲームチェンジ」、新型センサーで仕掛ける

    2019 IEDMで怒とうの「業界初」3連発

     イメージセンサーでトップシェアに位置するソニーグループが、新しい3種の同センサーを半導体素子の学会「65th International Electron Devices Meeting(2019 IEDM)」(2019年12月7~11日、サンフランシスコ)で発表した。いずれも「業界初」(同社)の…

  • Hot News

    ソニーやパナソニックのクルマ、トヨタのつながる街

    「CES 2020」で加速する業界クロスオーバー

     今回のCES 2020(2020年1月7~10日、米ラスベガス)で最大の話題となったのはソニーの「クルマ」である。開催前に開いたプレスカンファレンスで、自動車などのモビリティー分野の新たな取り組み「VISION-S(ビジョン エス)」を発表した。モビリティーにおける安全性や快適性、車内エンターテイ…

  • Front-end

    テスラとスマホ

     初めまして。2020年1月に本誌編集長に就任した中道と申します。異動前は、日経BPの総合研究所部門で、米Tesla(テスラ)の電気自動車(EV)、「モデル3」「モデルS」の分解・分析して、レポートを作成する仕事をしていました。

  • Emerging Tech

    素子技術全体に刷新の風、強誘電体が台風の目に

    2019 IEDM報告

     2019年12月開催の半導体素子技術の国際学会「2019 IEEE International Electron Devices Meeting (2019 IEDM)」では、メモリー、トランジスタ構造、そして3次元集積技術まで、従来路線の継続ではなく、半導体素子技術の大掛かりな再編や刷新につなが…

  • Emerging Tech

    低遅延映像配信に価格破壊、AI、5Gが制作現場を変革

    誰でもネットの放送局(第2回)

     これまでテレビ局のような専用設備が必要だった大規模な聴衆に向けてのライブ中継が、個人でもできる未来が近づいている。既に4Kに対応したビデオカメラは安いもので数万円で入手できるほど低価格化が進み、映像を数秒などと非常に短い遅延で数万人に配信するクラウドやCDN(Content Delivery Ne…

  • Emerging Biz

    白物ビジネスの中国発大変革、もう垂直水平で分けられない

     スマートフォン準大手に上り詰めた中国Xiaomiは白物家電で収益を大いに伸ばし、日本市場にも進出した。北米市場では白物家電ブランド「Instant Pot」「SharkNinja」が爆発的に成長している。これらの裏を支えているのは中国企業であり、連携の形態はもはや垂直統合でも水平分業でもない。新た…

  • Emerging Biz

    従来の延長では車載半導体はニッチ、発想の転換で巨大鉱脈を掘り当てろ

    【テクノ大喜利まとめ】車載半導体をテクノロジードライバーにできるか

     半導体業界には、「テクノロジードライバー」と呼ばれる先端技術の開発と製造設備の投資判断の軸となる応用市場がある。直近では、成長余力のある応用市場として、車載半導体に注目が集まってきた。

  • AIブームの立役者「強化学習」を直感的に理解する

    産業界で強化学習といえば「Q学習」、試行錯誤を通じてもらえる報酬最大に

    第2回 

     現在は第3次人工知能(AI)ブームといわれている。このブームの立役者の1つが「強化学習」。本連載は、強化学習の基礎から最新の話題まで、分かりやすく解説する。読者の方に技術のエッセンスを直感的に理解してもらい、より専門的な教科書や論文を読みこなせるようになってもらうことが目標である。今回は、産業界で…

  • Readers Voice

    SRモーターの考えは目から鱗、ほか

    2019年12月号

     Breakthrough「見えなくなるモーター、EVがフル加速」が印象に残った。アルニコ磁石の保持力が弱いという弱点を逆手に取ったSRモーターの考えは目から鱗(うろこ)だった。弱点を強みに変える発想の転換が必要だと感じた。

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