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設計革新

  • 「接合革命」 日本の逆襲 Part2 日本が誇る新・構造用接着剤(2)

    鋼とAlの熱応力を吸収、強度が2倍の構造用接着剤

    ナガセケムテックスの異種材料接着向け高靱性熱硬化性エポキシ接着剤

     世界で「接合革命」が起きている。軽量化や材料の多様化により、これまでの溶接から接着剤への置き換えや併用が進んでいるのだ。このニーズを捉えた日本の接着剤メーカーが、自動車の車体向けに従来の特性を超える構造用接着剤を開発し始めた。

  • 設計力の魂

    「真のニーズ」を設計仕様に置き換えられているか?

    第45回 収束しない検査不正を設計面から考える

     検査不正がなくならない。出荷検査の目標値を満足できないことも少なくないようだ。私の仕事柄の経験だが、「品質不具合とは何か?」と問い掛けると、多くの場合、壊れるとか壊れないなどの故障モード(状態)を示す表現が返ってくる。だが、私が設計者として期待する回答は、「目標値を満足しなくなる」だ。

  • クルマのプロが徹底調査、間違いだらけの自動車予測

    CO2対策に無責任なドイツ勢、ZEVとNEV規制の背景に政治的思惑

    第2章 環境課題への対応(その2)---元トヨタ技術者の藤村俊夫氏の分析

     100年、いや130年に1度の変革期を迎えたと言われる自動車業界。二酸化炭素の削減にまい進してきたこれまでの流れに今、大きな変化が起きている。米国がパリ協定から離脱し、欧州も規制を緩めようとする動きがあるのだ。日本の自動車業界はこの動きをどう見るべきか。

  • 日本企業を元気にする「知財戦略論」

    日本の先進性を示す国際指標を作れないか

    第25回 公益資本主義への移行

     会社は誰のものか。よく言われるフレーズであるが、その定説は「株主」となっている。そして、「会社は株主のもの」という定説は、現在の日本国会社法とも整合する結論である。

  • ニュース解説

    ダイセル・エボニック、ホログラムで加飾した樹脂シート

     ダイセル・エボニックは、金属薄膜によってホログラムのようにさまざまな色を発する加飾を真空成形品に施せる技術を開発、「第7回高機能プラスチック展」に出展した。凹凸の大きい立体的な形状で、ある程度の伸縮がある製品に対して「意匠デザインの幅を広げられる」(同社)とする。現状で600×800mm程度の成形…

  • 知財で築く真田丸2

    日和見主義の社長の下では技術戦略は画餅に終わる

    第17回 何をやらないかと明確にすること

     「あー、そうですか。それは素晴らしいですね」。A社の社長がにこやかな表情でこう返したとき、私は「まずいな」と思いました。数年前の出来事です。A社の会議室でコンサルティング結果を報告した後、次の課題について話していた時のことでした。

  • ニュース解説

    質量3分の1、折りたたみ式の電動車いす キュリオと大同大が開発

     キュリオ(岐阜市)は大同大学と共同で、折りたたみ式の電動車いすを開発した。質量は約30kgと競合他社品の3分の1程度に抑え、電車や新幹線、飛行機などに持ち込みやすくした。名称は「SCOO」で価格は38万円。2018年10月に発売した同製品を「シェアリング Meetup Tokyo 2018」(20…

  • ニュース解説

    電池「交換式」で稼働率向上、ドイツ企業連合の小型4輪EV

     ドイツのBMZ(ビー・エム・ゼット)やSIEMENS(シーメンス)などの企業連合は、同国政府の主導で小型の4輪電気自動車(EV)を開発した。名称は「ACM(Adaptive City Mobility) CITY」。電池を「交換式」にすることで、通常なら数時間かかる車両の非稼働時間を3~5分に短縮…

  • 識者が指南、スキルアップの勘所

    ドイツがディーゼルエンジンを捨てられない理由、ストロングHEVを造れない理由

    元デンソー K&Kテクノリサーチ代表 ワールドテック講師の加藤 克司 氏に聞いた

     自動車のパワートレーンは今後、どのように動いていくのか。環境規制の強化に各国の政策、さらに独フォルクスワーゲン(Volkswagen)などが起こした排出ガス不正問題の影響が絡み、パワートレーンの先行きは一層見えにくくなっている。関連する部品や材料メーカーは事業戦略をどのように見極めたらよいのか。

  • ニュース解説

    オートデスクのジェネレーティブデザイン、製造法と材料の指定を多様に

    「軽量化とAM」一辺倒から脱皮、マスカスタマイズのリードタイム短縮狙う

     米オートデスクは2018年11月に米ラスベガスで開催したイベント「Autodesk University 2018」で、所与の性能、質量を満たす設計案をコンピューターで自動的に生成する「ジェネレーティブデザイン」の今後の強化方針などを明らかにした。設計品質の向上の面から見て、設計変数として計算に入…

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