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土木

  • ズームアップ トンネル

    逆巻きで営業線囲む2層の躯体構築

    地下鉄日比谷線虎ノ門ヒルズ駅新設工事(東京都)

     半世紀前にできた地下鉄の開削トンネルの両側を切り開き、新駅を建設する工事が最盛期を迎えている。新駅は地下2層構造だ。逆巻きで地下1階のプラットホームを構築してから、列車が走る既設トンネルをアンダーピニング工法で仮受けし、地下2階に改札口とコンコースを整備する。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    長崎道で大雨による地滑り、路面が隆起

     2019年8月27日から降り続いた大雨の影響で、佐賀県武雄市を通る長崎自動車道の武雄ジャンクション(JCT)付近の路面が隆起した。道路脇の斜面で地滑りが発生し、その末端部が路面を盛り上げたとみられる。西日本高速道路会社は、上り線を使った対面通行で暫定開通させたうえで、本復旧に取り組む方針だ。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    羽田連絡道の五輪前開通を断念

     川崎市は多摩川河口部の対岸にある羽田空港(東京都大田区)に直結する羽田連絡道路を、東京五輪が始まる2020年7月までに開通させることを断念した。河口付近にあった想定を超える土砂の堆積など現場の悪条件で工事が遅れている。市が19年8月23日に明らかにした。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    新東名の全線開通3年延期、橋の構造変更

     中日本高速道路会社は、新東名高速道路の全線開通を当初の2020年度から23年度に延期する。19年8月27日に発表した。神奈川と静岡の両県で建設を進める区間で、想定を超える広範囲の断層破砕帯が現れたからだ。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    膠着続くリニア静岡工区、国交省が調整へ

     リニア中央新幹線のトンネル工事に伴う大井川水系の流量減少対策を巡り、静岡県とJR東海が対立している問題で、国土交通省が調整に乗り出した。県とJR東海が2019年8月20、21日に開催した意見交換会に、国交省職員が初めて同席した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    高さ25mの鉄塔が倒壊、橋の架設準備中

     長野県生坂村のアーチ橋の建設現場で2019年8月23日午後4時ごろ、高さ約25mの仮設の鉄塔が倒壊した。河川の両岸に建てた鉄塔の間にワイヤを渡してケーブルクレーンを造り、試験用の部材を吊って異常の有無などを確かめている最中だった。けが人はいなかった。倒れた鉄塔で県道大町麻績(おみ)インター千曲(ち…

  • NEWS 時事・プロジェクト

    橋から1.3tのコンクリート塊が車に落ちる

     神戸市灘区で2019年8月24日午後3時ごろ、JR神戸線の高架橋でおよそ5.6mの高さから床版下面のコンクリートが幅約2.9m、長さ約6.5mにわたって剥落した。コンクリート片の厚さは3cm程度で、重さは約1.3tに及ぶ。高架下の駐車場に止まっていた軽乗用車に当たってフロントガラスを破壊した。けが…

  • NEWS 時事・プロジェクト

    10年ぶり7兆円超えの国交省概算要求

     国土交通省は2020年度予算の概算要求で、公共事業関係費を19年度当初予算比で19%増の6兆2699億円とした。19年8月28日に発表した。頻発する大規模な自然災害に備え、防災対策に重点を置く。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    警戒レベル4の「全員避難」で住民混乱

     豪雨時の防災情報を住民が直感的に理解できるように危険度を5段階で示す「警戒レベル」を導入した国のガイドラインが、かえって住民の混乱を招いている。

  • NEWS 技術

    2週間の地形判読をAIで5分に

     応用地質は、みずほ情報総研(東京都千代田区)、インキュビット(東京都渋谷区)と共同で、地形図から潜在的な土砂災害の危険箇所を抽出するAI(人工知能)モデルを開発した(図1)。熟練の地質技術者が地形図などから判読するのに2週間ほどかかっていた範囲を、AIモデルは約5分で処理できる。土砂災害の検知セン…

  • NEWS 技術

    さらば減圧症、ケーソンの外で掘削確認

     鹿島は三菱電機、三菱電機エンジニアリング(東京都千代田区)と共同で、ニューマチックケーソン工法による掘り残しを遠隔地からでも正確に判別するシステムを開発した。出来形の計測だけでなく、施工管理にも活用できる。従来、潜函(せんかん)作業員がケーソン内に入り、数十分から数時間かけて計測していた作業が不要…

  • NEWS 技術

    切り羽に近づかずに“吹き付け”を操作

     大成建設は、山岳トンネル工事で切り羽から離れてコンクリートの吹き付け機を操作する「T-iROBO Remote Shotcreting(ティー・アイロボ・リモート・ショットクリーティング)」を開発した。

  • NEWS 技術

    3分の化学反応で改良土の強度を特定

     大林組は立花マテリアル(大阪府豊中市)と共同で、地盤改良土の強度が3分程度で分かる計測システム「e-セメダス」を開発した(写真1)。通常は専門の技術者がいる試験会社に品質確認を依頼し、結果が出るまでに1週間を要していた。

  • 未来の道路

    “ITの巨人”が道の変革に乗り出す

     IT企業や自動車関連企業などの異業種が、「都市」の変革に乗り出した。背景には、急激に進むモビリティーの進化がある。道路を我が物顔で使うのは自動車──。そんな時代が変わり、道路に求められる機能と価値が転換し始めている。

  • 未来の道路

    知っておくべきモビリティー入門

     「CASE」「MaaS」「ADAS」──。横文字ばかりで取っつきにくい印象があるかもしれないが、いずれも自動運転を軸とする先進的なモビリティーの技術動向を知るうえで欠かせないキーワードだ。未来の道路を見通すために、必要な知識を整理しておこう。

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