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木材活用最前線

新着

  • なぜ欧米で木造ビルの高さ競争?

    世界の木造デザイン(2)コストや工期面で事業メリット

    近年、木を主要な構造材に適用した高層ビルが、欧州や北米で次々に完成している。欧米で競うように木造高層ビルが計画されている理由は何か──。日経アーキテクチュアが本日発売するテーマブック「世界の木造デザイン」から、動向解説記事「高さ競争では欧米が先行」の一部を公開する。

  • 300m超の木造ビルはこうつくる!

    世界の木造デザイン(1)提案者が語る木造80階のリアリティー

    欧州や北米などで次々と木造の高層ビルが完成するなか、飛び抜けた高さで世界から注目を集めているのが、英国・ロンドンで構想中の「オークウッド・ティンバー・タワー」だ。意匠と構造の担当者に「80階建て木造超高層のリアリティー」について語ってもらった。

  • 3層構成の木造格子梁を初適用

    上弦材と下弦材の間に斜材を通してトラスを形成する――。滋賀県近江八幡市にある「ヴォーリズ記念アリーナ」で適用した「木造複層格子梁」だ。鉄骨造のトラス架構と同等の工期とコストで意匠性の高い木造屋根にできる。

  • 現行基準前の新耐震木造を簡易チェック

    専門家による「現地調査なし」の耐震性能検証法を国交省が公表

    国土交通省は5月16日、1981年6月から2000年5月の期間に建築された新耐震基準の木造住宅について、簡易なチェック項目で耐震性能を検証できる手法を公表した。接合部の仕様が規定された2000年5月より以前の「新耐震木造住宅」は、大地震での被害を抑制する必要があるとの配慮から、耐震性能のチェックに新…

  • 隈研吾氏が初代校長就任の抱負を語る、高知県立林業大学校

    「若い力と木材を結び付けるのが使命」

    2018年度に本格開校する高知県立林業大学校の初代校長に、建築家の隈研吾氏が就任する。隈氏は「若い力と木材を結び付けるのが私の使命。私の木への愛情を若い人に伝えたい」と抱負を語る。

  • CLTの部分利用で見えた設計基準の課題

    CLT(直交集成板)を内壁の構造材として活用した新しいタイプの住宅が、東京都新宿区市谷に完成した。木造3階建ての在来軸組み工法に、鉛直力のみを負担する非耐力壁として、CLT 壁柱・垂れ壁パネルを部分的に組み込んだ点が特徴だ。

  • 坂茂氏に聞く「海外で木造を選ぶ理由」

    フランス・パリ郊外に音楽施設「ラ・セーヌ・ミュジカル」が完成

    フランスのパリ郊外に、卵形のホールを持つ音楽施設が完成。設計した坂茂氏に海外の現場での苦労について聞いた。高い品質を追求しながら予算内に収めるため、素材の使い方に工夫したという。

  • 駅前狭小地に7階建て木質ビル

    国分寺フレーバーライフ社本社ビルの建設現場を公開

    国分寺駅前の狭小地で、都市木造の普及型モデルを目指す「国分寺フレーバーライフ社本社ビル」の建設が進んでいる。地上7階建ての4階以上を木質ハイブリッド造とし、低層部は外装材で木質化する。

  • 「マスティンバー」の実用性を高層ビルで示す

    ジョン・メトラス氏(ブリティッシュコロンビア大学インフラストラクチャーデベロップメント部門マネジングディレクター)

    カナダ・バンクーバーにあるブリティッシュコロンビア大学で、木造を多用した混構造の18階建てビル「ブロックコモンズ」が完成間近となっている。ブロックコモンズの建設プロジェクトを発注者として取りまとめていたジョン・メトラス氏に、同プロジェクトの経緯や意味を聞いた。

  • 6mの通し柱で木造2層の新構造を開発

    ミサワホームは、独自構法のFWSの新たな展開として、木質組立通し柱連結構造を考案した。設計の自由度を高めたほか、コストも低減。戸建て住宅などに適した構造性能と普及価格帯に収まるコストを実現することで、注文住宅や2層程度の店舗など、小規模木造建築物への展開を狙う。

  • CLTビルの高さ競争は的外れだ

    先導者が語る技術の未来像 CLT編

    20年以上にわたってCLT(直交集成板)の開発を先導してきたオーストリア・グラーツ工科大学のゲルハルト・シックホーファー教授に、CLTの開発経緯と今後の展望を語ってもらった。

  • 東日本大震災発の木造仮設、再利用に3県で温度差

    東日本大震災では、地元の住宅会社などによって木造の応急仮設住宅が大量に建築された。まる6年が経過したいま、役割を終えた木造仮設住宅がどれだけ新たな用途で再利用されているかを追った。

  • もう夢ではない“木造ビル”

    東京大学生産技術研究所教授 腰原 幹雄 氏

    2016年11月に東京と大阪で開催されたCLT建築フォーラム「広がる都市木造の可能性」(主催:CLT建築推進協議会)では、東京大学生産技術研究所教授の腰原幹雄氏がこれからの都市木造の可能性などについて講演した。

  • 都市木造の魅力とデザインの可能性

    シーラカンスK&H代表 東洋大学教授 工藤 和美 氏

    2016年11月に東京と大阪で開催されたCLT建築フォーラム「広がる都市木造の可能性」(主催:CLT建築推進協議会)では、シーラカンスK&H代表で東洋大学教授の工藤和美氏が「都市木造の魅力とデザインの可能性」について講演した。

  • 広がった木材利用への期待と課題

    CLT建築推進協議会顧問 東京大学名誉教授 有馬 孝禮 氏

    2016年11月に開催されたCLT建築フォーラム「広がる都市木造の可能性」(主催:CLT建築推進協議会)では大阪会場において、CLT建築推進協議会の顧問で東京大学名誉教授の有馬孝禮氏が「広がった木材利用への期待と課題」について講演した。

  • 日本らしい線材で見せる新国立競技場の木質トラス

    大成建設エグゼクティブ・フェロー設計本部副本部長 細澤 治 氏

    2016年11月に東京と大阪で開催されたCLT建築フォーラム「広がる都市木造の可能性」(主催:CLT建築推進協議会)では、パネルディスカッションのパネラーとして大成建設エグゼクティブ・フェロー設計本部副本部長の細澤治氏が、新国立競技場における木材活用の取り組みやCLT(直交集成板)を利用した新しい構…

  • 海外ではプレハブCLTも登場、国内でも告示施行を弾みに

    日本CLT協会事業部長 中島 洋 氏

    2016年11月に東京と大阪で開催されたCLT建築フォーラム「広がる都市木造の可能性」(主催:CLT建築推進協議会)では、パネルディスカッションのパネラーとして日本CLT協会事業部長の中島洋氏が「国内外のCLT建築の先行事例」について話題提供した。

  • 「建てたい」と思わせる魅力ある都市木造の提案を

    CLT建築フォーラム・パネルディスカッション・レビュー

    2016年11月に東京と大阪で開催されたCLT建築フォーラム「広がる都市木造の可能性」(主催:CLT建築推進協議会)では、都市木造をけん引する方々の参加を得てパネルディスカッション「都市木造の時代がやってくる!」を実施。CLT(直交集成板)の登場で都市木造の可能性が広がるなか、その発展のカギを探った…

  • 農水省敷地内に木造平屋の保育所

    農林水産省の敷地内で「中央合同庁舎第1号館南別棟」の工事が進んでいる。木造軸組工法の事業所内保育所の新築工事だ。延べ面積約250m2の平屋で、うち約8割が保育所、約2割が会議室となる。17年3月に完成し、同6月の開業を予定する。

  • 木造建築を巡る海外の先進事例

    「木材活用フォーラム2016」の4つのセッションの最後は、「木造建築を巡る海外の先進事例」。近代建築研究所代表取締役の松永安光氏による欧州の中高層木造建築の事例報告を中心に、「中高層建築への木材利用促進の可能性について検討する研究会」のメンバーらが意見を交わした。

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