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解説:企業編

  • ソニーがCMOSセンサーに1.1兆円投資、ToFや車載に期待

     ソニーは報道やアナリスト向けに2019年の経営方針説明会を開催した。CMOSイメージセンサーを中心とする設備投資に、2018~2020年度の3年間累積で1.1~1.2兆円を費やし、今後も業界トップの維持を目指す。同社 社長 兼 CEOの吉田憲一郎氏は、プレゼンやQ&Aを通じて「長期視点を大事にした…

  • トヨタの知能化、運転者が気付かない眠気を検知

    ディープラーニングを活用した覚醒度推定システムを開発

     クルマを造るだけではなく、移動に関するあらゆるサービスを提供するモビリティーカンパニーに生まれ変わる──。トヨタ自動車は、かねて同社が掲げるこのコンセプトに基づく出展ブースを「人とくるまのテクノロジー展2019」(2019年5月22~24日、パシフィコ横浜)に構えた。ブース内を[1]電動化エリア、…

  • 超音波式指紋センサーを画面に内蔵するGalaxy S10+、2個のフロントカメラはパンチホールに搭載

     韓国サムスン電子(Samsung Electronics)が、スマートフォン「Galaxy」シリーズの初号機をリリースしたのは2010年だった。10年目に発売したのが、「Galaxy S10+」(以下、S10+)だ。2018年発売の「Galaxy S9+」まで背面側にあった指紋センサーは、ディスプ…

  • 日立がIoT事業を3年間で2兆円に、東原社長が見せた「自信」の根拠

     日立製作所は2019年5月10日、2022年3月期までの3カ年の新たな中期経営計画を発表した。今後の成長に向け、3年間で最大2兆5000億円を投資する。IoT(インターネット・オブ・シングズ)基盤「Lumada(ルマーダ)」を含めたIT事業などに重点的に資金を投じる。

  • 「当面はSiパワー半導体に注力」、東芝のEV戦略

     東芝デバイス&ストレージは、パワー半導体事業について、「安定成長が見込める事業。製品開発や投資を続けていく」(パワーデバイス技師長の川野友広氏)と説明する。まずは、主力となるシリコン製品に重点を置き、特に高性能が要求されるMOSFETとハイパワーに注力する方針だ。2019年4月19日に同社が開催し…

  • 日本電産、車載事業の相乗効果狙いオムロン子会社を1000億円で買収

     日本電産は2019年4月16日、オムロンオートモーティブエレクトロニクス(小牧市)の株式取得などにかかわる譲渡契約を、オムロンと締結した。オムロンが所有するオムロンオートモーティブエレクトロニクスの全株式(異動後所有株式が10万株、議決権数が10万個、議決所有割合は100%)を日本電産が取得する。…

  • 日本電産、一体型EVモーターで中国市場の席巻を狙う

     「我々は、走る、曲がる、止まるのキーコンポーネントをついに手に入れた。今後は電動化と自動走行といったハードウエアに密着した様々な技術に注力する。電気自動車(EV)のプラットフォーム事業も手掛けたい」。日本電産専務執行役員の早舩一弥氏は新製品発表会で、こう熱く語った。

  • 「車載SiCのリーダーは我々」、STがパワー半導体事業をシチリア島で語る

     伊仏合弁のSTMicroelectronicsは、イタリア・シチリア島東部にある同社主力のパワー半導体工場「カターニア工場」で、2019年3月28日(現地時間)、欧米やアジアの報道陣向けにパワー半導体事業の戦略説明会を開催した。

  • STがSiCウエハー調達方針を明らかに、数年内に低コスト品も

     伊仏合弁のSTMicroelectronicsは、次世代パワー半導体向けSiC(炭化ケイ素)ウエハーの調達方針をこのほど明らかにした。同社はパワー半導体を主力事業として拡大していく計画。業界全体で供給不足の傾向にあるSiCウエハーの調達手段は同社にとって低コスト化技術と並んで重要である。

  • Alpha & OmegaがGaNトランジスタ市場に参入、650V耐圧品を発売

     米Alpha & Omega Semiconductor社は、GaN(窒化ガリウム)トランジスタ市場に参入した。今回発売したのは、+650V耐圧品「AONV070V65G1」である。同社の技術プラットフォーム「αGAN」に基づいた最初の製品である。基板にはSi(シリコン、ケイ素)を使い、素子構造に…

  • KDDIがホームIoT「au HOME」を強化、スリープテックで睡眠負債を返済

     KDDIは2019年3月13日、都内で「au HOME」の新製品発表会を開き、ホームIoT向けの新製品やスリープテックを活用した新サービスを発表した。

  • スマホで玄関ドアやシャッターを遠隔操作、LIXILがIoT建材に本腰

     LIXILが建材・設備のIoT化に力を入れ始めた。2019年2月27日、同社はIoT機能を搭載した玄関ドアと窓シャッターを発表。従来の電動製品とは異なり、スマートフォンで鍵の施錠や解錠を遠隔操作したり、スマートスピーカーと連携して声でシャッターの上げ下げを操作したりできるようにした。

  • オリンパスが医療・科学機器のIoT基盤にマイクロソフトのクラウドを採用

     オリンパスは、ITを活用して医療機器や科学機器などの競争力を高める「ICT-AI」構想の実現に向けて米マイクロソフトのパブリッククラウドサービス「Azure」を採用した。2019年3月1日にマイクロソフトが発表した。

  • モービルアイ、後付け予防安全システムを夜間歩行者に対応

    単眼カメラの画像処理チップに「EyeQ4」を採用

     交通事故を減らすため自動車メーカー各社は、自動ブレーキの夜間歩行者対応を加速させている。そのためには新型車に加えて、既に販売した1世代以上前の旧型車への対応が必要になる。ただし、旧型車には新型車の最新システムが搭載できない。後付けできるシステムが不可欠である。

  • データ駆使して鉄道メンテを革新、MaaS視野に入れるJR東日本

    太田 朝道 氏 東日本旅客鉄道(JR東日本)常務 技術イノベーション推進本部長

     JR東日本が鉄道技術と情報技術を掛け合わせた「レールテック」に挑む。人口減少時代の生き残り策として、データ重視を打ち出した。鉄道の現場に精通したCIOは、データ活用による現場の横連携に力を注ぐ。

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