閉じる

Social Device

解説:応用編

  • 「黒いゴムの塊」から脱皮、1138億円がタイヤ変革への第一歩

    Part1 ブリヂストン、世界が狙った巨額買収

     「本当に熾烈(しれつ)な戦いだった」――。タイヤ世界首位のブリヂストン。同社の技術幹部達が神妙な面持ちで振り返るのは、タイヤ事業での開発競争や販売シェアの拡大競争に関してではない。2019年4月に欧州子会社を通じて約9億1000万ユーロ(1ユーロ=125円換算で約1138億円)で買収した、オランダ…

  • 超大型MEMSミラーLiDAR、検知距離300mへ

     自動運転向け車載センサーを開発しているベンチャー企業のドイツBlickfeldは、独自のLiDAR(Light Detection and Ranging)技術について詳細を明らかにした。光学的・電子的な工夫によって、200mまで遠方の距離画像を高精度に得られるようにしている。

  • インクジェット印刷で作る有機ELディスプレー、中国2社が競演

     パソコンのプリンターのように、発光材料をインクジェットで吹き付けて作る有機ELディスプレー。従来の真空蒸着方式に比べると、表示性能や信頼性に課題はあるが、簡便に製造できる方法であることから、期待を集める技術だ。

  • 小型センサーをより小さく安く、MEMS新技術の提案が続々

    「IEEE MEMS 2019」から読む次世代デバイス

     MEMS(微小電子機械システム)分野の旗艦学会「IEEE MEMS 2019(The 32nd IEEE International Conference on Micro Electro Mechanical Systems)」(2019年1月27~31日、韓国ソウル)で、東北大学教授の田中秀治…

  • メカレスLiDARが第2世代へ、完全自動運転車の礎に

    長波長と非ToFで新型模索

     自動運転車の周囲を3次元的に把握するセンサーのLiDAR(Light Detection and Ranging)が、新たな進化を遂げている。検知能力の向上を狙い、2025年の実用化を目指す新技術の導入が目立つ。従来は、コスト低減に向けた機構部の改良「メカレス化」が主流だった。一方、メカレス化した…

  • ソニー、距離測定機能をCMOSセンサーに

     ソニーは、30m程度までの距離画像を捉えるため、イメージセンサーにToF(Time of Flight)技術を適用する開発を進めている。2015年に買収したベルギーSoftkinetic Systems社の技術をベースとし、ソニーセミコンダクタソリューションズ内で2017年第1四半期に組織化された…

  • 多数のセンサーに囲まれた初代HoloLens、環境認識はSLAMとIMUで相互補完

     HoloLensはSLAM処理やユーザーのジェスチャー認識のために、多数のセンサーを搭載する。その多くは、筐体前面の細長く立体的な台座となる部品に実装している。台座の左右両端に2つずつあるSLAM処理用の環境認識カメラと、光学モジュールに貼り付けられたIMUを組み合わせて、相互に補完させる形で使用…

  • 一晩中見守って眠りやすい姿勢を維持してくれるベッド、パラマウントが発売

     パラマウントベッドは、「眠りの自動運転」をうたい、計測した状態に合わせて背や脚の角度を変化させられる電動ベッド、6部位の硬さを変更できるマットレスなど、個人の状態に合わせて変化させる機能を備えた寝具のブランド「Active Sleep」を発表した。第1弾としての3製品は2019年6月1日に発売する…

  • ナイトビジョンで応用拡大、非破壊検査や宇宙分野にも

    最終回

     最終回では、赤外線カメラの主力の応用分野の1つである車載向けについて解説する。運転手の夜間の視界を補助するナイトビジョン(暗視装置)システムの搭載車種が徐々に広がっている。

  • IoTセンサーの作り手はクラウド技術者、3ステップで出来る開発キット

     クラウドにデータを上げられるIoTセンサーを3ステップで開発できる評価キット「Degu(デグー)センサースターターパック」が2019年4月10日に発売される。IoTセンサーシステムに必要な回路図や部品表、ソースコードなどの設計情報を提供するオープンソースのプロジェクト「Degu」を利用することで、…

日経 xTECH SPECIAL

What's New!

エレキ

自動車

製造

もっと見る