多彩な講師陣によるセッションをご用意

DXで挑む新時代~日本の競争戦略、次の一手

 全世界でICTが爆発的に普及し、AI、IoT、ビッグデータの活用が進むなど、あらゆる場面でデジタル変革が進んでいます。また、米国や中国の有力企業を中心に、革新的なデジタル製品やサービス、システムが新たな市場を開拓し占有。膨大な資金やリソースが次々に流れ込んでいます。日本も例外ではなく、企業は“破壊者”との闘いに挑み、デジタルトランスフォーメーション(DX)を軸に競争戦略を練り上げ、「令和」という新しい時代に次の一手を繰り出さなければなりません。昨年9月に経済産業省が公表したDXレポートでは『2025年までにシステム刷新を集中的に推進し、DXに乗り出さなければ日本企業は生き残れない』とする衝撃的な提言がなされました。

 品質向上の実現とそれを支える人材の育成が喫緊の課題であり、デジタル技術が解決のカギを握ります。経営トップと、有識者、著名人の知見を集積した「IT Japan 2019」は、次の競争戦略を生み出す場となるはずです。是非この機会にご参加ください。

IT Japan 2019 開催概要

会期
2019年7月10日(水)、7月11日(木)、7月12日(金)
会場
品川プリンスホテル プリンスホール(アネックスタワー5階) 東京都港区高輪4-10-30
参加料(事前登録制)
各日 2,000円(税込)
2日間参加特別料金 3,500円(税込)
3日間参加特別料金 4,500円(税込)
※コーヒーサービス付き(1日2杯×参加日数)
主催
日経BP
後援

アクセンチュア、アマゾン ウェブ サービス ジャパン、Box Japan、
シスコシステムズ、Dell Technologies(EMCジャパン)、デロイト トーマツ グループ、
HENNGE、日立製作所、KPMGコンサルティング、日本ヒューレット・パッカード、
日本IBM、日本マイクロソフト、日本オラクル、日本ユニシス、NTTデータ、
Sansan、日鉄ソリューションズ、ワークデイ

(社名ABC順)

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1日目 710日(水)

午前の部

主催者挨拶
日経BP 代表取締役社長 吉田 直人
基調講演 聖域なきIT改革に挑むトップリーダー
ANAホールディングス
代表取締役社長
片野坂 真哉
ANAの挑戦 ~デジタルはヒコーキを変えるか?~

 飛行機は、安全と定時性と快適性を求めて、時代と共に進化してきたテクノロジーを取り込みながら進化してきました。デジタル革新のステージに入った今、未来の「ヒコーキ」にはどんな可能性があるでしょうか。ANAグループが、取り組んでいるデジタルの挑戦をご紹介します。

シスコシステムズ
代表執行役員会長
鈴木 和洋
シスコの新しい挑戦―「カントリーデジタイゼーション」

 シスコは、2020年そしてその先の未来を見据えて、少子高齢化に対応する国民生産性の向上、スポーツ&エンターテイメント分野での新しい市場の創出、観光客にも、暮らす人にもより魅力的なまちづくり等々、日本の長期的な成長に貢献することを目指しています。シスコが推進する「カントリーデジタイゼーション」と呼ぶ新たな挑戦について、具体的な事例を中心にご紹介いたします。

日鉄ソリューションズ
代表取締役社長
森田 宏之
真のDX実現に向けて

 DXを実現するためには、AI/IoTなどの先端ITをPoCのカベを乗り越え、現場に必要なかたちで実適用する高度IT活用が重要な鍵です。私たちは製造現場における長年のIT活用の歴史のなかで、常に新しい挑戦に取組んできました。これまでのいくつかの事例を通して、NSSOLが考える「真のDX実現」についてご説明します。

午後の部

IT Japan Award 2019 グランプリ受賞企業 特別講演

主催:日経コンピュータ

日本郵船
専務経営委員
技術本部長(CIO)
丸山 英聡
日本郵船のデジタライゼーションへの取り組み
-歴史のデジタル化で半歩先へ-

 日本郵船は1885年の創業以来、世界の人々の暮らしや経済活動を支える国際海運を中心に、安全で高品質かつ環境に配慮したサービスを提供してきました。長年にわたり現場で培ってきた知識や技術力と新時代のICTを掛け合わせ、過去にとらわれず「常に半歩先へ」の精神で取り組んできたデジタライゼーションの事例についてご紹介します。

日本ヒューレット・パッカード
代表取締役 社長執行役員
吉田 仁志
Edge to Cloud
~デジタル トランスフォーメーションを加速するハイブリッドIT

 デジタル トランスフォーメーション(DX)は、企業経営にとって最重要事項であると認識されてきました。DXの目的は、テクノロジーを駆使して経営、ビジネスプロセス、人材と働き方に連続的な変化をもたらすことにあります。インテリジェントエッジからクラウドまで、ビジネスを加速するHPEのアプローチについてご説明いたします。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン
代表取締役社長
長崎 忠雄
It's Still Day One
-イノベーションを支えるアマゾンカルチャー

 アマゾンでは、お客様視点を徹底的にこだわり、失敗を恐れず、小さな挑戦を繰り返し、イノベーションに取り組み続けています。本セッションでは、変わらず大切にしているカルチャー、メカニズム、革新的なサービスでイノベーションへの挑戦を支え続けるAWSクラウドの最新動向とデジタライゼーションの実現に取り組まれているお客様の事例をご紹介します。

アクセンチュア
テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ統括
マネジング・ディレクター
山根 圭輔
ポストデジタル時代の到来 -次への備えはできているか?

 企業は今、「ポストデジタル」という新たな時代に突入しており、顧客や従業員、ビジネスパートナーに対し、パーソナライズされたリアルな体験をもたらすことが可能な最新のテクノロジー群をいかに活用できるかが、ビジネス成功のカギを握っています。本講演では、このような時代に企業が抑えるべきテクノロジートレンドをお伝えします。

KPMGコンサルティング
代表取締役社長 兼 CEO
宮原 正弘
beyond 2020の成長戦略と経営者の役割

 KPMGでは「グローバルCEO調査」として、グローバル規模で経営トップを対象としたアンケート調査を毎年行っています。近年の社会的・経済的逆風はもはや短期的なものではなく、成長を持続させていくためには、躊躇なく既存のビジネスモデルを機動的に破壊し続けていかねばなりません。直近の調査結果からは日本の経営者には経営の機動性から慎重さへの揺り戻しの傾向がみられ、未知の領域へ戸惑っている様子が伺えます。逆風の時代に2020年以降も成長を続けるためには何が必要なのでしょうか?「グローバルCEO調査2019」の調査結果を交えながら、経営者の役割について考察します。

スペシャルトーク 世界大会16連覇の国民栄誉賞受賞者
元レスリング選手吉田 沙保里
(ナビゲーター)日経BP総研 イノベーションICTラボ 所長 戸川 尚樹
吉田沙保里に訊く!世界と戦うフィジカル、スピリット

 女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し「霊長類最強女子」の異名を持つ日本が誇るトップアスリート吉田沙保里。13大会連続世界一でギネス世界記録に認定され、国民栄誉賞も受賞した。長く世界のトップに君臨し続けたフィジカルとメンタルの強さの秘密は何か。そして、現役引退後も多方面で活躍する意外な素顔に迫ります。

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2日目 711日(木)

午前の部

基調講演 日本が誇るデータサイエンスの第一人者
滋賀大学
データサイエンス学部/データサイエンス研究科 教授
河本 薫
AI時代の企業を支えるデータサイエンティスト
~本当の能力定義と育成方法~

※講演概要は後日掲載します。

NTTデータ
相談役
岩本 敏男
デジタルワールドの羅針盤
~DX時代における企業の競争戦略~

 情報技術の指数関数的な発展によって世の中のあらゆるものがデジタルデータとして認識され、活用される時代が到来しています。これは私達の目に見える物理的なリアルワールドとは別に、新しくデジタルワールドが出現し、両者が融合しているとも考えられます。未来に向けて我々企業はこの無限の可能性を秘めた未知の世界、「デジタルワールド」を突き進むうえで何を道しるべとすべきなのでしょうか。DX時代に目指すべき戦略についてデジタルデータを起点としながらお話いたします。

Box Japan
代表取締役社長
古市 克典
インテリジェントエンタープライズが示す未来~DXで新時代を切り開く~

 デジタルトランスフォーメーション(DX)やAIが企業競争力を高めるための効率化やリスク低減の欠かせない手段となった今、どのように進めていくかが成功の鍵となります。働き方改革法元年となる2019年に企業がすすむべきインテリジェントエンタープライズへの道のりを、キーとなるポイントと具体例を交えてご提案します。

午後の部

特別講演 DXを「マインドセットの変革」と説く名経営者
日本瓦斯(ニチガス)
代表取締役社長
和田 眞治
「DXが提供する革新は企業をどう変革し、労働の概念をどう変えるのか」
PoCで終わらないために!

 経済の非対称や時間差で差別化する時代から、イノベーションによる差別化へ。ビッグデータをどう走らせ、どういう価値を分析共有するのか!人間が走る時代の終焉。公益事業のプラットフォーム上で、協業、競合、異業の枠を超えたシェアリングエコノミーの実現に向け、レガシーを捨て「同じ成功を繰り返さない」覚悟についてお話しさせて頂きます。

HENNGE
代表取締役社長 兼 CTO
小椋 一宏
テクノロジーで変化を競争力に変えていくために

 あらゆる変化(HENNKA)に挑む(CHALLENGE)人々のために、進化し続けるテクノロジーを道具に、自らそうした変化を恐れず楽しむHENNGE株式会社。日本生まれのIT企業として世界中をワクワクさせる取り組みをご紹介します。

日本アイ・ビー・エム
執行役員 パートナー
戦略コンサルティング&デザイン統括
池田 和明
デジタル・トランスフォーメーション(DX)の先にあるビジョン

 急激に進化するデジタル・テクノロジーは、人々の生活や社会の姿を変えるほど大きなインパクトを持っています。この変化に適応し成長するための、企業経営の視座と新たな企業像を提唱します。そして、いわゆる「2025年の崖」を飛び越えるための、変革の進め方を示します。

デロイト トーマツ グループ
執行役員 CTO (Chief Technology Officer)
安井 望
戦略を実現するためのDXとは~DXの本質を理解する~

 昨今取り沙汰されるデジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉の意味は広く、何を実現しなくてはならないのか、何がゴールなのかがはっきりとしないケースも多いのが実情です。自社の戦略を実現するためのDXとは何か、そのためにどのようなことに留意しなくてはならないかについて、グローバルの事例を交えながら考察します。

Sansan
プリンシパルデータソリューションアーキテクト
久永 航
デジタル時代に求められる顧客マスター管理とは

 リアルタイム経営を実現するためにはシステム間を効率的につなぐためのマスター管理が非常に重要です。経営の関心事の1つである売上を司る、顧客マスター管理について、デジタル時代に求められるマスター管理のあり方について再考します。

特別講演 フェンシングをメジャースポーツに導く改革者
日本フェンシング協会
会長
太田 雄貴
継続は力なり

 日本フェンシング協会会長に就任後、全日本大会を初めて劇場で開催し、LEDを使って会場と空間を演出。感動体験の提供を目標に集客に力を入れてきました。昨年10月には、協会の組織基盤強化のために兼業副業で外部から4名のプロ人材を採用するなどフェンシング協会がロールモデルとなるように活動をしています。今回はスポーツビジネスの新たな姿を模索してきた自身の取り組みをご紹介します。

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3日目 712日(金)

午前の部

基調講演 フードテックで外食産業を変える先駆者
ロイヤルホールディングス
代表取締役会長
菊地 唯夫
デジタルで支える外食産業の持続的成長

 外食産業はこれまで日本経済の拡大に歩調を合わせ、現在25兆円の市場規模にまで成長しております。しかしながら、人口減少が本格化する令和の時代においては、すでに問題化している人材確保がさらに深刻化することが予想され、過去の成功体験の延長線上には持続的成長を見いだせなくなっていると考えます。DXは「ヒトが生み出すサービスの価値」を付加価値の源泉とする外食産業においてどのような変革をもたらすのか考察します。

Dell Technologies (EMCジャパン)
代表取締役社長
大塚 俊彦
Real Transformation
-デジタル時代を勝ち抜くための実践的アプローチ(仮)

 “テクノロジーによる人類の進歩”をビジョンとするDell Technologies は、全世界のお客様やパートナー様と共に、テクノロジーを経営戦略の中核としたデジタル変革の実現に取り組んできました。本セッションでは、さらなるデジタル変革を実現していくために、国内外の事例を交えながら、解決すべき重要な課題と実践的なアプローチをご紹介します。

日本オラクル
執行役社長 最高経営責任者 取締役
フランク・オーバーマイヤー
国内次世代データセンターで加速する、オラクルのクラウド市場戦略(仮)

 人材不足、グローバル展開、イノベーションへの取り組み。オラクルは日本企業が直面する様々な課題を解決するパートナーとして、お客様のデータ・ドリブンなアプローチによるトランスフォーメーションを推進しております。同セッションでは、日本に新たに設立した次世代データセンターの紹介に加えて、日本におけるオラクルのクラウド市場戦略についてご紹介いたします。

午後の部

(撮影:森清) 特別講演 「第160回芥川龍之介賞」受賞者

第160回芥川賞受賞作家/IT企業役員
上田 岳弘
私のような仕事につく方法。ITと文学の接合点

 「仮想通貨はソースコードと哲学でできている」。
第160回芥川賞受賞作「ニムロッド」で描いたのは、IT化の進む現代社会の実像です。あらゆるものがデジタルに置き換えられ、効率化を達成した先に我々は何を見出すのか。現代社会に不可欠となったITと、人間性の粋である芸術、その二つの現場で見えてきたものをお話しします。

日立製作所
人財統括本部
ヒューマンキャピタルマネジメント事業推進センタ長
髙本 真樹
一人ひとりがイキイキ働く未来へ~HR Tech 日立のチャレンジ~

 企業の成長に必要なイノベーションを創出するにはどうすれば良いのでしょうか? 日立は、創造力、積極性を発揮できるイノベーション人財の創出をめざし、HR Techを活用した人財・組織改革を進めています。本講演では未来に向けて企業を変革し、一人ひとりがイキイキと働き、価値を生み出していくための取り組みをお話しします。

日本マイクロソフト
代表取締役 社長
平野 拓也
テクノロジの力で、日本の社会変革への貢献を目指す

 AIやIoTなどを活用したデジタル変革を推進し、組織の課題解決と価値創造を支援する「インダストリーイノベーション」「ワークスタイルイノベーション」「ライフスタイルイノベーション」という「3 つのイノベーション」を軸に、マイクロソフトの「日本の社会変革」に向けた取り組みをご紹介します。

日本ユニシス
取締役常務執行役員 CAO/CDO
葛谷 幸司
二刀流への道~既存IT資産とDX~

 最新のデジタル技術を活用したデジタルビジネス、いわゆるDXが活発化しています。しかし企業が抱える既存業務システムは硬直化が進み、DX推進の阻害要因とも言われるようになりました。本格化するDXを推進するために必要なことは何か?既存システムとDXの両立はできるのか?今回、DX推進に最適なITソリューションをご紹介いたします。

ワークデイ
社長執行役員
鍛治屋 清二
経営を成功に導く人財を中心としたデジタルトランスフォーメーション

 経営の成功やイノベーションを生み出しビジネスの成功に結びつけること。その手段となるのがデジタルトランスフォーメーション(DX)。DX推進の要は人事改革であり、社員をイノベーションを起こせるDX人財として育て、彼らにイノベーションを起こさせる組織を作る。この改革を実現するためには何よりもまず老朽化した人事システムの刷新に最優先で取り組む必要がある。多くの先進的なグローバル企業が導入する最先端の人財管理システム(HCM)を核とした全社的なITシステムを構築することで2025年の崖の回避を提案する。

特別講演 データ野球の賢者“和製マダックス”
早稲田大学
野球部監督/客員准教授
小宮山 悟
データ活用の真実

 プロ野球生活でデータの活用法を学び、実際シーズン中に活用していた諸々の話をお伝えできたらと考えております。長丁場のリーグ戦での、豊富なデータの有効活用法を投手としての立場からの話になりますが、お伝えしたいと思います。

※講演者や演題、講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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