多彩な講師陣によるセッションをご用意

xTECHで挑むデジタルトランスフォーメーション

 企業経営にデジタル技術が不可欠の存在となり、その活用レベルが市場競争力を大きく左右するようになりました。どの産業においても、従来の競合に加え、既存の業界秩序を根こそぎ変えていく“破壊者”との闘いに否応なく巻き込まれる可能性があります。

 この闘いに打ち勝つための答えこそ、ビジネスの主戦場をモノからコトへと移す変革のあり方、すなわち「デジタルトランスフォーメーション」にほかなりません。

また、変革の多くは、ITをはじめとする技術とビジネスモデルの融合や掛け合わせ、すなわち「xTECH(クロステック)」によって引き起こされています。桁違いのコスト削減や品質向上の実現、それを支える人材の育成、働き方の変革も重要なデジタル戦略であり、いずれの分野でもクロステックがカギを握ります。

経営トップと、有識者、著名人の知見を集積した「IT Japan2018」は、次世代の競争戦略を生み出す場となるはずです。是非この機会にご参加ください。

IT Japan 2018 開催概要

会期
2018年7月11日(水)、7月12日(木)、7月13日(金)
会場
品川プリンスホテル プリンスホール(アネックスタワー5階) 東京都港区高輪4-10-30
参加料(事前登録制)
各日 2,000円(税込)
2日間参加特別料金 3,500円(税込)
3日間参加特別料金 4,500円(税込)
主催
日経BP社
後援

アクセンチュア、アマゾン ウェブ サービス ジャパン、Box Japan、
シスコシステムズ、Dell EMC(EMCジャパン)、
デロイト トーマツ コンサルティング、日立製作所、ホートンワークスジャパン、
KPMGコンサルティング、日本ヒューレット・パッカード、日本IBM、
日本マイクロソフト、日本オラクル、日本ユニシス、野村総合研究所、NTTデータ、
PwCコンサルティング、新日鉄住金ソリューションズ

(社名ABC順)

事前申し込みの登録は終了いたしました。

1日目 711日(水)

午前の部

主催者挨拶
日経BP社 代表取締役社長 新実 傑
基調講演
ジョンソン・エンド・ジョンソン
代表取締役社長 兼
同社 メディカル カンパニー 代表取締役プレジデント
日色 保
ジョンソン・エンド・ジョンソンが目指す
人材活用と働きがいのある職場

 ジョンソン・エンド・ジョンソンの「我が信条」には、社員一人ひとりの尊厳と価値が明確に謳われています。この実践にあたっては、制度や環境整備に加え、社員のマインドセット改革や、これを牽引するリーダーの育成が欠かせません。本講演では、弊社が求める真のリーダーシップ像や、社員が当事者として自身のキャリア構築に取り組む重要性を通じて、人事、社員、経営層が三位一体となって取り組む人事戦略についてお話しします。

日本ユニシス
代表取締役社長 CEO/CHO
平岡 昭良
ビジネスエコシステムによる社会課題の解決

 企業におけるデジタルの重要性がますます高まる中、デジタルトランスフォーメーションのあり方を模索されるお客さまが増えています。日本ユニシスグループの、SIで培ったアセットを元に、お客さまの課題と、その先にある社会課題の解決に向けた、ビジネスエコシステムのカタリスト(触媒)としての取り組みをご紹介します。 

NTTデータ
相談役
岩本 敏男
デジタルワールドが生み出す新たな価値の最大化
~Data、Information、Intelligenceを活用した競争戦略~

 我々を取り巻くあらゆるものが情報化し、ネットワークによってすべてがつながるようになりました。さらに、AIやIoTの浸透によって、それらは自律的に拡張しつつあります。自律的に進むIT環境においては、絶え間なく情報が生み出され、それらをいかに活用するかが大きな差を生みます。テクノロジーが先行する時代に、これらの情報をいかにビジネスに活かしていくべきかお話します。

午後の部

IT Japan Award 2018 グランプリ受賞企業 特別講演

主催:日経コンピュータ

日本航空
執行役員
イノベーション推進本部長
西畑 智博
SAKURA 咲く!
-日本航空が挑んだ50年ぶりの旅客基幹システム刷新の軌跡-

 お客さまのご予約からご搭乗までを支える旅客基幹システム。このJALの心臓ともいえるシステムを約7年かけ海外ベンダーにアウトソースした、”SAKURAプロジェクト”。当プロジェクトは大胆な業務改革も伴う現場を巻き込んだ全社プロジェクトです。業務改革そのものに加え、本邦航空市場独自の環境に適応した追加開発や慣れないアジャイル型開発手法、次々に立ちはだかる困難にどのような手法で対処していったのか。その軌跡をお伝えします。

Dell EMC(EMCジャパン)
代表取締役社長
大塚 俊彦
Make It Real
-デジタル時代を勝ち抜くテクノロジー戦略

 デジタル変革が本格化する中、企業におけるテクノロジー戦略は経営の中核を担う役割を果たしていきます。本セッションでは、国内外の最新事例を交えて、大競争時代を勝ち抜くためのテクノロジー戦略について、最新技術活用および組織変革を中心に包括的なアプローチをご紹介します。

日本オラクル
執行役 副社長
クラウドプラットフォームソリューション統括
石積 尚幸
データ・ドリブン経営がもたらすTransformation

 今日のデジタル・トランスフォーメーションは、皆様のビジネスの現状に更なる”データの利活用”と”ビジネス変化への追従”を求めてきます。本セッションでは今オラクルがもたらす変化を促進する戦略と仕組みをご紹介します。

シスコシステムズ
専務執行役員 戦略ソリューション・事業開発 兼
東京2020オリンピック・パラリンピック推進本部 イノベーションセンター東京担当
鈴木 和洋
先例のない事業を実現するシスコのイノベーション戦略

 クラウドコンピューティングやIoTといったITエコシステムを活用し、既存ビジネスを破壊するデジタル化の渦が巻き起こる中、確立された組織、成熟した市場で画期的な成長を実現するためには業界を超えた戦略的提携による共創がイノベーションの核となります。既存ビジネスの強みと、IoTエッジ コンピューティング、ブロック チェーンといった最新のIT技術を組み合わせてビジネスの競争力を高め、新たなビジネスに参入する、シスコのイノベーション戦略について、具体的な事例を踏まえてご説明します。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン
代表取締役社長
長崎 忠雄
アマゾンのイノベーションを支えるカルチャーとテクノロジー

 デジタル社会を支える技術は進化を続け多くの分野でイノベーションが加速しています。アマゾンは創業当初から"地球上で最もお客さまを大切にする"というミッションステートメントを掲げ、さまざまなイノベーションに取り組んできました。本セッションでは、アマゾンのカルチャーやイノベーションを生み出す仕組み、AWSが誕生した背景のご紹介に加え、AWSクラウドの強み、クラウドを活用したイノベーション事例をご紹介します。

特別講演
柔道家
Nextend 代表取締役
野村 忠宏
折れない心

 五輪柔道史上初、前人未到の3連覇を成し遂げ「天才」といわれる野村だが、それまでの道のりは決して順調だったわけではありません。なかなか勝てなくても努力を続けてこられたのはなぜか、プレッシャーとの闘い方や試練を乗り越えてモチベーションを保ち続けられた理由、40歳まで現役として挑戦し続けた理由等、経験談を基にわかりやすく楽しいお話をさせていただきます。

2日目 712日(木)

午前の部

基調講演
カルビー シニアチェアマン(元会長兼CEO)
RIZAPグループ 代表取締役 COO
松本 晃
Change,or Die!~カルビーの働き方改革~

 2009年よりカルビー会長兼CEOに就任、在任中はダイバーシティ経営、働き方改革を強力に推進してきました。その結果、「フルグラ」などが大ヒット、売上は倍増、営業利益率も3倍になりました。カルビーのトップとしてどのような経営戦略で施策を展開してきたかをご紹介します。

日立製作所
サービスプラットフォーム事業本部
シニアテクノロジーエバンジェリスト
中村 輝雄
AIで挑むデジタルトランスフォーメーション

 人工知能(AI)のテクノロジーが、日本のビジネスを変え始めています。日立は製造分野などにおいて、自らAIの活用に取り組み、さらにそこで培ったノウハウを多様な業種のお客さまとの協創を通じて、社会の課題解決へ向けた取り組みをすすめています。本セッションでは、AIを活用し、データから価値を生み出す取り組みを事例を交えてご紹介します。

日本マイクロソフト
代表取締役 社長
平野 拓也
インテリジェントテクノロジによる
デジタルトランスフォーメーションの推進

 クラウドとエッジデバイスが有機的に連携して、膨大なデータを活用する「インテリジェントエッジ インテリジェントクラウド」の世界において、マイクロソフトが推進するAI、IoTやMixed Realityなど、最新インテリジェントテクノロジを活用したデジタルトランスフォーメーションについてご紹介します。

午後の部

特別講演 「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018」大賞受賞者
ポーラ・オルビスホールディングス
グループ研究・薬事センター担当 執行役員
マルチプルインテリジェンスリサーチセンター所長
末延 則子
ポーラが取り組む研究開発イノベーション
~史上初シワ改善医薬部外品開発の軌跡~

 2016年7月、日本で初めて「シワを改善する」薬用化粧品が厚生労働省により承認され、新たな美容の領域が切り拓かれました。着想から15年、“化粧品では、シワは改善しない”という既成概念を打破しようとした開発チームの粘り強い努力と創意工夫の軌跡から、イノベーティブな商品を生み出すために必要な事は何かを考えます。

PwCコンサルティング
代表執行役CEO
足立 晋
グローバルにおける新たな複雑性と日本のリーダーへの示唆
日本企業の取り組みとデジタルトランスフォーメーションの最新事例

 第21回PwC世界CEO意識調査から見えてきた新しいグローバリゼーションの複雑性を、日本企業を取り巻く潮流と現象について整理する中で紐解きます。また、テクノロジーの急速な進歩により企業や組織の既存モデルが破壊的な挑戦を受ける中、競争優位を確立し社会における信頼を構築する日本企業の取り組みとデジタルトランスフォーメーションの最新事例を紹介します。

日本アイ・ビー・エム
執行役員 グローバルビジネスサービス事業
戦略コンサルティング&デザイン統括
池田 和明
デジタル・フィジカル世界での新たな戦い方
グローバル経営層スタディからの示唆と展望

 テクノロジーの指数関数的進化の中で、事業環境への展望と企業の成長戦略について、最新の「グローバル経営層スタディ」からの示唆をご紹介します。ディスラプションの本質、対プラットフォーム戦略、顧客との新たな関係性、そしてアジャイルな組織をテーマにします。さらに近い将来に実用化が見込まれる量子コンピューティングが経営に与えるインパクトについても検討します。

デロイト トーマツ コンサルティング
副社長
川原 均
シンギュラリティ時代のdX

 シンギュラリティ時代を迎えるにあたりデジタル技術をビジネスにどのように活用するかが企業の雌雄を決定します。ビジネスモデルの創造的進化が求められているなか、具体的にどのようにデジタル技術を活用し企業の進化を促進するのか事例を挙げながら説明し、デロイトが提唱する推進フレームワークを紹介します。

ホートンワークスジャパン
執行役員社長
廣川 裕司
オープンソースソフトウェア第3の波
ビックデータ、IoT、サーバーセキュリティで
実現させるデジタル経営改革

 データを制する者がビジネスを制すと言われる今日、AIや機会学習を駆使したデジタル経営改革を推進し「データレイク」や「IoT基盤」を構築し事業拡大をするには、非構造型データ対応を含む万能なデータ基盤が必須となってきています。本講演では、今、いかに日本の官公庁や企業がオープンソース技術を駆使して次世代データ基盤を構築し、デジタル経営改革を推進していくべきかをお話します。

特別講演
帝京大学スポーツ医科学センター
医療技術学部・スポーツ医療学科教授
学友会体育局ラグビー部監督
岩出 雅之
常勝集団のプリンシプル
~自ら学び成長する人材が育つ「岩出流」心のマネジメント~

 今年1月、帝京大学は大学ラグビー選手権で9連覇を達成。大学スポーツは選手の入れ替わりのサイクルが短く、連覇は非常に難しいとされる中、前人未到の記録を更新し続けています。勝ち続ける秘訣は「メンバーのモチベーションを最高レベルに引き上げ、どんな状況においても実力を最大限発揮させる」心理学的マネジメントにあります。トップの指示命令がなくても、メンバー自らが学び成長し続ける自律的組織を創り上げ、練習の苦しさを「楽しさ」に変える組織風土をつくり上げました。ビジネスの現場でも大いに役に立つマネジメント手法の一端をご紹介します。

3日目 713日(金)

午前の部

基調講演
RIZAPグループ
代表取締役社長
瀬戸 健
失敗から学ぶデータ重視のRIZAP流経営

 RIZAPグループは、今年で設立15周年を迎えました。「豆乳クッキーダイエット」という商品のヒットを皮切りに、これまで多くのヒット商品を輩出してきましたが、その道は順風満帆なものではありませんでした。そして、多くの失敗に学び、活かしてきたのは様々な「データ活用」でした。それは今のRIZAPの事業にも活かされています。また、RIZAPはこれまで10万人以上のボディメイクをサポートしてきました。今後はこれまでの事業で得た多くの情報を、人々が健康になり、輝く人生を送るために活用していきます。講演では、そのようなRIZAPグループの想いを、お伝えできればと思います。

日本ヒューレット・パッカード
代表取締役 社長執行役員
吉田 仁志
The enterprise of the future
~ハイブリッドITとインテリジェントエッジで実現する
デジタルトランスフォーメーション

 デジタル技術は人々の生活を劇的に変えています。従来型ビジネスの企業は、常に後進企業に脅かされ、デジタルによるビジネス変革を迫られています。日本ヒューレット・パッカードは、すべての機器がネットワークにつながるIoT時代に備え、企業のデジタルトランスフォーメーションを促進し、お客様の競争力強化をご支援いたします。本セッションではHPEのハイブリッドIT、インテリジェントエッジ、Pointnext サービスによるアプローチについてご説明いたします。

アクセンチュア
テクノロジー コンサルティング本部 テクノロジーアーキテクチャグループ
マネジング・ディレクター
山根 圭輔
インテリジェント・エンタープライズの勃興
~自社を再定義する~

 テクノロジーは日常生活のあらゆる場面に根付き、社会の至る所を作り変えようとしています。こうした変化はデジタルの世界に留まらず、リアルを含むあらゆる接点にテクノロジーが組み込まれた時代が到来し、徐々に迫る大きな変革へとうねりをあげています。本講演では、このような時代に企業が抑えるべきテクノロジートレンドをお伝えします。

午後の部

特別講演
世界経済フォーラム
日本代表
江田 麻季子
第4次産業革命へのアプローチ

 AI、IoT などが、あらゆる産業や我々の生活の一部となる「第4次産業革命」は、すでにに始まっています。「第4次産業革命」とは何か、どのように前進するのか。第4次産業革命へのアプローチを考察すると同時に、その先にある、「社会課題の解決」という目標に向けて、何が求められるのかをお話します。

新日鉄住金ソリューションズ
執行役員
技術本部 システム研究開発センター所長
齋藤 聡
ヒトとITの協働が実現する、企業システムのネクストステップ
~ビジネス変化に対応できる企業システム実現に向けたヒント~

 企業システムはビジネスの急激な変化にどう対応すべきか? 先端ITの活用によってコミュニティが組織を超えた力となり、ビジネス変革を担う生産性を劇的に高める。アジリティを実現する新しいシステム開発手法・デジタル技術の活用により、ビジネス変化に先手を打つ。これらの具体的な事例をもとに、ご説明します。

野村総合研究所
研究理事
小粥 泰樹
本気のデジタル化の先にある業界再編

 日本の金融業界においてもデジタル化への関心が高まっていますが、一方でそのビジネス面でのインパクトの大きさに関して懐疑的な意見も聞かれるようになっています。本講演では本業のビジネスと一体化した本気のデジタル化の例を欧米金融機関の取り組みから提示した上で、それらの事例の中に、個々の金融機関の改革の範囲を超えて、業界全体の構造変化につながるヒントが隠れていることを示します。

KPMGコンサルティング
代表取締役社長 兼 CEO
宮原 正弘
経営者が抱える期待と不安
~日本企業が成長を加速するためのカギは!?~

 KPMGが実施したグローバルCEO調査2018では、日本の経営者は世界経済の楽観的な成長見通しを持つ反面、自社の売上成長の見通しをかなりネガティブに捉えていることがわかりました。特に自社の業界における技術革新のスピード対応への苦慮や、自社のイノベーションプロセスおよび実効性を改善する必要性が挙げられていることから、CEOはデジタル変革の遅れに大きな危機意識を持っていることが伺えます。デジタル時代に日本企業が成長を持続するために不可欠となるキーファクターは何か!? 1000名を超える世界の経営者が直面する課題やチャンスを独自の視点で分析したKPMGグローバルCEO調査結果をもとに考察いたします。

Box Japan
代表取締役社長
古市 克典
デジタルトランスフォーメーションで
第4次産業革命をリードする

 デジタルトランスフォーメーションの重要性は認識しているものの、どこから着手し、何をすればいいのか思案されていませんか?第4次産業革命が企業活動や日常生活に及ぼすインパクトを踏まえて、デジタルトランスフォーメーションを身近なところからどのように始めて、さらにどのように発展させていけばいいのかを提案します。

特別講演
東海大学 体育学部 武道学科 准教授
全日本柔道男子総監督

井上 康生
日本柔道復活への道
~世界で勝つためのチームマネジメント~

 日本柔道男子史上初めて金メダルがゼロに終わった2012年ロンドンオリンピック直後に監督に就任し、1964年東京オリンピック以来52年ぶりに金メダル2個を含め全階級でメダルを獲得した2016年リオオリンピックまでの道のりと2020年東京オリンピックまでの取り組みについて紹介します。

※講演者や演題、講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。