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NE用語

日経エレクトロニクス

目次

  • TransferJet

    トランスファージェット

     ソニーが開発した近接無線技術。物理層での最大データ伝送速度は560Mビット/秒で,実効的なスループットでも375Mビット/秒を実現できる。

  • NaS電池,NAS電池

    ナスデンチ

     負極にナトリウム,正極に硫黄,電解質にセラミックのアルミナ系材料を使う2次電池の一種で,ナトリウム硫黄電池とも呼ぶ。

  • MRJ

    エムアールジェイ

     三菱重工業による民間ジェット旅客機のことで,MRJとはMitsubishi regional jetの略である。同社は2008年4月,航空機事業専門の子会社「三菱航空機」を設立し,2013年のMRJ就航を目指して開発を進めている。MRJは「日本にとって40年ぶりの悲願である国産旅客機」とも言われて…

  • PCリサイクル

     家庭用パソコンのリサイクルに関する仕組みで,2003年10月から資源有効利用促進法に基づき運用されている。

  • EuP指令

    イーユーピーシレイ

     電気や石油,ガスなどエネルギーを使う製品のライフサイクルにおける環境負荷の評価とその低減を狙った欧州の環境規制である。EuPは,Directive on Eco-Design of Energy-using Productsの略。

  • スマートフォン

    スマートフォン

     携帯電話機としての音声通話機能やデータ通信機能を持ちながら,パソコンに近い使い勝手を実現した携帯端末の総称。2002年ごろから欧米を中心とした普及,発展した製品分野である。

  • Flash

    フラッシュ

     アニメーションや立体表示など,Webブラウザーの表現力を大幅に高める技術として米Adobe Systems Inc.が提供している。元々,ベクター・グラフィックスに基づくアニメーションをWebブラウザーで表示する仕組みとしてスタートした。プログラミング機能の追加や,動画再生への対応などを徐々に加え…

  • 裏面照射型CMOSセンサ

     配線を形成していないSiウエハーの裏面から光を当てるCMOSセンサである。CMOSセンサでは,Siウエハーにまず光電変換を担うフォトダイオードを形成し,次に配線を作り込む。これまでのCMOSセンサは,配線の上から光を当てて撮像する表面照射型である。

  • トップ・エミッション

    トップエミッション

     TFT基板の表面側から光を取り出す有機ELパネルのデバイス構造の一種。この構造はTFTアレイ上に有機EL素子を形成後,発光層の上に透明電極を成膜する。発光層が劣化しやすいが,TFTの数やレイアウトによらず高い開口率を保てるため高精細化が容易である。

  • MEMSセンサ

    メムスセンサ

     MEMSセンサは,半導体の微細加工技術を応用して作る。成膜,露光,エッチングといった技術を使い,化学反応や熱処理を利用して作る。従来のセンサと比較して欠点が少なく,扱いやすさと,特性面の潜在能力の高さを同時に備える。

  • COP

     エネルギー消費効率。空調設備や給湯機器などのエネルギー消費効率を示す場合が多い。家庭用エアコンの場合,冷房または暖房能力(kW)を,冷房または暖房時の定格消費電力(kW)で割ったものである。

  • 静電容量方式タッチ・センサ

    セイデンヨウリョウホウシキタッチセンサ

     タッチ・センサの検出方式の一種である。米Apple Inc.「iPhone」などに採用され,最近注目を集めている。 静電容量方式には,大別して検知の手法に応じて表面型(surface capacitive type)と投影型(projected capacitive type)の2種類がある。表面…

  • トレンチ型セル/スタック型セル

    トレンチガタセル/スタックガタセル

     DRAMの情報記憶単位であるメモリ・セルの構造の種類のこと。スタック(積み重ね)型セルとは,DRAMの記憶素子であるキャパシタの材料をSi基板上に形成する構造のことである。

  • ダビング10

    ダビング10

    地上デジタル放送(地デジ)などの無料テレビ放送で運用されている著作権保護ルール「コピーワンス」を緩和する方策として,総務省の情報通信審議会が2007年8月に導入を提案した手法である。

  • LED照明

    エルイーディーショウメイ

     白色LEDを使った照明のこと。従来は主に装飾的な照明用途に使われるのみだった。最近は照明器具の消費電力を削減する手段として注目を集めており,室内を照らす一般的な照明に使われ始めている。

  • 人体通信

    じんたいつうしん

     人体,または人体表面を伝送路として利用する通信方式である。応用分野は,個人認証や医療/ヘルスケア,ビジネス/エンターテインメントと幅広い。

  • LCA

    エルシーエー

     原料調達から開発,製造,廃棄やリサイクルに至るまで,製品のライフサイクル全体を通しての環境影響を定量的に評価する手法。環境影響はCO2やNOxの排出量として出力する。

  • ライフ・レコーダー

    ライフレコーダー

     個々人の1日の行動や生体情報などを記録し続ける携帯型の計測器。現在,実用化されているものとしては,「活動量計」がある。3軸加速度センサなどを搭載しており,計測データから利用者の動作の種類を判別して,精度の高い活動量(消費エネルギー)を記録する端末である。

  • カーボン・オフセット

    カーボンオフセット

     さまざまな活動によって生じる温室効果ガスのうち,直接削減することが難しい分について,その吸収や排出削減に効果がある他の活動を支援することで埋め合わせること。

  • 電子透かし

    デンシスカシ

     人間には検知できない形で音声や画像,映像などのコンテンツに何らかの情報を埋め込む技術。埋め込んだ情報を基に,コンテンツの違法コピーの識別などに利用する。人間が知覚できないため,ユーザーは透かし情報を気にすることなくコンテンツを視聴できる。

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