• 医療のAI活用、なぜ「共創」が必要なのか インタビュー 医療のAI活用、なぜ「共創」が必要なのか CCDS Michalski氏 × 慶応義塾大学 宮田氏 × GEヘルスケア 多田氏 AI(人工知能)の医療活用に関する話題が尽きない。米国では2018年4月、解釈を医師に依存しない自律型のAI診断システム(米IDx Technologies社が開発した糖尿病性網膜症AI自動診断システム「IDx-DR」)がFDA認証を取得し、大きな注目を集めた。 [2018年12月12日]
  • 線虫でがん検査、エンタテインメントの力で普及へ 特集・解説 デジタルヘルス事例 線虫でがん検査、エンタテインメントの力で普及へ HIROTSUバイオサイエンスがエイベックスと合同会社設立 「線虫」と呼ばれる生物を使って、1滴の尿からがんを早期に検知する――。そんな新しいがん検査法「N-NOSE」の実用化を目指す九州大学発ベンチャーのHIROTSUバイオサイエンスが、エイベックス・マネジメントと手を組んだ。両者の狙いは、エンタテインメントの力を使って、がんの検診率を向上させることである。 [2018年12月11日]
  • 5G活用で遠隔地の手術をリアルタイムにVR体験、J&Jが構想 特集・解説 デジタルヘルス事例 5G活用で遠隔地の手術をリアルタイムにVR体験、J&Jが構想 医療研修用コンテンツも披露 名医の手術をVR空間で体験できる――。ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル カンパニーは、開発を進めている医療研修用のVRコンテンツを「DOCOMO Open House 2018」(2018年12月6~7日、東京ビッグサイト)で披露した。 [2018年12月10日]
  • がん遺伝子パネル検査 用語辞典 デジタルヘルス用語 がん遺伝子パネル検査 がんに関わる数多くの遺伝子を、1度の検査で網羅的に解析する検査のこと。数十~数百種類の遺伝子をまとめて調べ、がんの遺伝子異常が見つかれば、その異常に対応した適切な治療の選択肢を示せる可能性がある。 [2018年11月27日]
  • “あかんと思ったシーズ”で医工連携、なぜ「うまくいった」のか 特集・解説 デジタルヘルス・レポート “あかんと思ったシーズ”で医工連携、なぜ「うまくいった」のか 村田製作所の自動カフ圧コントローラーの事例に見る 「医療現場で医療機器に詳しく、さまざまなニーズを網羅できるのは臨床工学技士」。そう語るのは、神戸大学医学部附属病院 医療技術部 臨床工学部門 臨床工学技士長の加藤博史氏である。同氏は臨床工学技士として臨床現場で30年近く従事した経験を持ち、ここ数年は医工連携を支援している。 [2018年11月19日]
  • 田中耕一氏の発明、日本の“漫画文化”が鍵だった 展示会・学会速報 デジタルヘルスDAYS 2018 田中耕一氏の発明、日本の“漫画文化”が鍵だった 複雑なものを簡略化すれば、異分野融合の道が開ける 「異業種連携や異分野融合がイノベーションの鍵」。質量分析技術を発明し、2002年度のノーベル化学賞を受賞した島津製作所の田中耕一氏(同社 田中耕一記念 質量分析研究所 所長でシニアフェロー)は、「デジタルヘルスDAYS 2018」のカンファレンスに登壇し、こう話した。 [2018年11月01日]
  • 国内でもブロックチェーンの医療応用が始まった 展示会・学会速報 デジタルヘルスDAYS 2018 国内でもブロックチェーンの医療応用が始まった 医療ブロックチェーン研究会の水島洋氏 ビットコインなど仮想通貨の中核技術を原型とする「ブロックチェーン」。欧米では既に医療分野に応用され注目を集めている中、日本でも幾つかの試みが始まっている。 [2018年10月31日]
  • 生物の能力を医療に、「日本生物診断研究会」が設立 特集・解説 デジタルヘルス事例 生物の能力を医療に、「日本生物診断研究会」が設立 まずは線虫でがんを検査する技術「N-NOSE」を議論 一般社団法人 日本生物診断研究会の設立発表会見が、2018年10月9日に都内で開催された。生物が持つ能力を医療に活用することを目指す研究会である。 [2018年10月12日]
  • “スマートコンタクト”日本で承認も、デバイスラグのなぜ コラム 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 “スマートコンタクト”日本で承認も、デバイスラグのなぜ コンタクトレンズメーカーのシードが、眼球内の圧力変動測定が可能な「トリガーフィッシュ センサー」の国内における製造販売承認を、厚生労働省から2018年9月14日付で取得した。高度管理医療機器(クラスⅢ)としての承認取得である。 [2018年10月10日]
  • 東京大学、がん遺伝子パネル検査の臨床試験を開始 特集・解説 デジタルヘルス事例 東京大学、がん遺伝子パネル検査の臨床試験を開始 今後1年半で200症例の解析を目指す 東京大学は2018年10月4日、がんにかかわる複数の遺伝子変化を一度に調べる、いわゆるがん遺伝子パネル検査の臨床試験を先進医療Bとして開始すると発表した。1回の検査でDNAとRNAのそれぞれ450以上の遺伝子を解析できるため、幅広いがん腫で適切な治療の選択肢を示せる可能性がある。1年半の間に200例の症例の解析を目標とし、将来的には薬事承認と保険適用を目指す。 [2018年10月09日]
  • 血液や尿から簡単な操作でがん診断マーカーを検知 ニュース 血液や尿から簡単な操作でがん診断マーカーを検知 血液や尿から、がんの診断マーカーであるマイクロRNAを簡便に検知する――。こうした技術を、神奈川県立産業技術総合研究所 研究員の藤井聡志氏と東京大学 生産技術研究所 教授の竹内昌治氏らの共同研究グループが共同で開発した。 [2018年10月09日]
  • 慈恵医大、乳がん領域でGoogle傘下企業と共同研究 ニュース 慈恵医大、乳がん領域でGoogle傘下企業と共同研究 マンモグラフィーによるがん検出精度向上へ 東京慈恵会医科大学附属病院は2018年10月4日、人工知能「AlphaGo(アルファ碁)」を開発したことで知られる英DeepMind社(Google社傘下)のヘルスケア部門であるDeepMind Healthと5年間の医学研究パートナーシップを締結した。DeepMind社が参加している、インペリアル・カレッジ・ロンドン(Cancer Research UK Imperial Centre)主導によ... [2018年10月05日]
  • AIで新たな医薬品候補化合物を自動設計、富士フイルム ニュース AIで新たな医薬品候補化合物を自動設計、富士フイルム 新薬開発の成功確率向上に期待 富士フイルムは2018年10月4日、医薬品候補化合物探索・設計シミュレーション技術「AI-AAM」の開発を発表した。医薬品候補化合物の構造式から新たな候補化合物を自動的に探索し、設計できる技術である。これまで必要と考えられていた標的たんぱく質(疾患の原因となるたんぱく質)の構造解析などを必要とせずに、候補化合物の構造式だけで新規候補化合物を探索・設計することができるため、新薬開発の期間短縮と成功確... [2018年10月04日]
  • 「デジタル・ベースド・メディスン」の時代へ 特集・解説 製薬企業がクスリを売らなくなる日 ~Beyond the Pill~ 「デジタル・ベースド・メディスン」の時代へ [第3回] ターゲットは身体の“ナカ”から“ソト”に 今回は、昨今盛り上がりを見せるデジタルヘルス領域における先端事例、特に認知症をはじめとする「中枢神経系」(CNS;Central Nervous System)領域に視野を定めて紹介する。その上で、まずは海外におけるデジタルヘルス領域の当局の規制緩和状況や投資状況の動向を概観することから始めたい。 [2018年10月03日]
  • AIで冠動脈内腔自動検出へ、小倉記念病院 ニュース AIで冠動脈内腔自動検出へ、小倉記念病院 GEヘルスケアと共同研究を開始 一般財団法人平成紫川会 小倉記念病院(福岡県北九州市)とGEヘルスケア・ジャパンは、人工知能(AI)を活用した冠動脈内腔自動検出の共同研究契約を締結、2018年8月28日に研究を開始した。手作業による心臓CT解析を自動化することで、より精度が高くリアルタイムに診断が可能な心臓病診断システムの開発を目指す。 [2018年09月20日]
  • AIで胎児の心疾患検知、エコー検査を支援 特集・解説 デジタルヘルス事例 AIで胎児の心疾患検知、エコー検査を支援 理研と富士通、昭和大学医学部が共同開発 医師が妊婦の腹部に超音波プローブを当てると、胎児の心臓に異常がないかどうかを人工知能(AI)がスクリーニングしてくれる――。理化学研究所と富士通、昭和大学医学部が2020年度の実用化を目指し、そんな技術を共同開発した。妊婦健診などの際に、新生児死亡の大きな要因となる先天性心疾患を見逃さず、胎児期での早期診断とそれに基づく治療につなげることを目指す。 [2018年09月19日]
  • RPA(Robotic Process Automation) 用語辞典 デジタルヘルス用語 RPA(Robotic Process Automation) ロボットによる業務自動化の取り組み。バックオフィスにおけるホワイトカラー業務など、手作業で行ってきた仕事をルールエンジンや人工知能(AI)、機械学習などの認知技術を活用したロボットに代行してもらうことにより、業務の大部分の自動化や効率化を図る取り組みを指す。デジタルレイバー(Digital Labor)=仮想知的労働者と擬人化されて呼ばれることもある。 [2018年09月18日]
  • 創薬研究を「HoloLens」で支援、マイクロソフト 特集・解説 デジタルヘルス事例 創薬研究を「HoloLens」で支援、マイクロソフト エムティーアイなどが実証開始、たんぱく質構造を共有 日本マイクロソフトは2018年9月4日に開催した記者説明会で、同年10月1日付けで「デジタルヘルス推進室」を設置すると発表。今後、ヘルスケア分野でさまざまなパートナー企業と連携し、ソリューション開発を進める考えを示した。その一つが、同社の複合現実(MR)用端末「Microsoft HoloLens」を用いた創薬研究支援の取り組みだ。 [2018年09月13日]
  • 「病理診断AI」、オリンパスなどが共同研究 ニュース 「病理診断AI」、オリンパスなどが共同研究 呉医療センター・中国がんセンターと オリンパスと国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター 臨床研究部病理診断科は、AIを用いた病理診断支援ソリューションの開発を進めると発表した。胃生検材料によるAI病理診断支援ソフトウエアの共同研究を実施し、高い判定精度の結果が得られたことによるもの。 [2018年09月04日]
  • 臨床医は驚くほど、AI活用に前向きだった インタビュー 臨床医は驚くほど、AI活用に前向きだった 浜本 隆二氏 日本メディカルAI学会 代表理事 画像診断やゲノム解析など、医療のさまざまな場面に人工知能(AI)を活用し、より良い医療を実現する。そんな機運が高まる中、AIの医療応用に向けて日本の叡智を集結させることをうたう学会が2018年4月に立ち上がった。「日本メディカルAI学会」だ。 [2018年08月30日]
  • AIを活用した予防医療で共創、倉敷中央病院とNEC ニュース AIを活用した予防医療で共創、倉敷中央病院とNEC 健診結果予測シミュレーションで予測精度を向上 倉敷中央病院が2019年6月にオープンする「倉敷中央病院付属 予防医療プラザ」において、同病院とNECは人工知能(AI)を活用した予防医療に向けた共創活動を開始する。健診結果の予測の精度向上の他、発症予測まで視野に入れた技術検証に取り組む。 [2018年08月22日]
  • 「電子薬」の登場と、そのポテンシャル 特集・解説 製薬企業がクスリを売らなくなる日 ~Beyond the Pill~ 「電子薬」の登場と、そのポテンシャル [第2回] “クスリ屋”から“キカイ屋”へ 末梢神経系の異常シグナルをモニタリング・調整することで、自己免疫疾患やメンタルヘルスを治療するニューロモジュレーションデバイス、いわば「電子薬」――。今回は、既存の薬剤治療法を代替しうる異業種技術の先端事例を紹介する。その前提として、現在のグローバルでの医薬品市場を俯瞰することから始めたい。 [2018年08月22日]
  • AIで大腸ポリープを自動認識し組織診断を予測 ニュース AIで大腸ポリープを自動認識し組織診断を予測 慈恵医大とエルピクセルが共同で開発 人工知能(AI)技術を用いて、大腸内視鏡検査中にリアルタイムでポリープを検出し、その組織診断を予測する――。そんな検査支援システムを東京慈恵会医科大学とエルピクセルが開発した。ポリープの見落とし減らすことで、将来の大腸がん発生リスクの低減を見込む。 [2018年08月20日]
  • 「優れたAIベンチャー」の研究テーマ6件採択、NEDO 特集・解説 デジタルヘルス事例 「優れたAIベンチャー」の研究テーマ6件採択、NEDO 健康、医療・介護分野からはPuRECとMICIN NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は2018年8月8日、優れたAIベンチャー企業の研究テーマ6件を採択したことを発表した。健康、医療・介護分野からは、PuRECと名古屋大学による「AIによる高純度間葉系幹細胞の品質検査高度化の調査研究」が最優秀賞、MICIN(旧社名・情報医療)による「機械学習を用いた認知機能リスク因子の探索」が審査員特別賞に選ばれた。 [2018年08月17日]
  • 「田中耕一氏の研究成果」が受託分析サービスへ ニュース 「田中耕一氏の研究成果」が受託分析サービスへ わずかな血液からアルツハイマー病変を検出 島津製作所と島津テクノリサーチは、血液中の血漿を使って脳内のアミロイド蓄積度合いを推定する受託分析「アミロイドMS受託解析サービス」を2018年8月7日に開始した。同年2月1日(日本時間)に英科学誌Natureオンライン版に掲載された成果を、いよいよサービスとして提供する格好だ。 [2018年08月10日]

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