• 激減する医療機器の第三者認証、その実態と原因を探る 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 激減する医療機器の第三者認証、その実態と原因を探る  我が国では、クラスII相当の医療機器を第三者認証に移行してから15年が経過した。この間に認証された医療機器は2万件弱にものぼる。だが、ここ数年の認証に関し、特異な傾向が見えるので、その実態に迫ってみることにした。 [2019年02月26日]
  • 脳波計の固定概念を覆す、検査からモニタリングへ 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 脳波計の固定概念を覆す、検査からモニタリングへ  脳波計といえば「脳波を連続測定する検査機器」という概念が付きまとう。しかし最近、固定観念を覆す新たな機種が登場した。今回は脳波というパラメータに対して、新しい切り口で脳機能の診断が可能になった装置について紹介する。 [2019年01月04日]
  • 「体調改善機器」の認定制度が始まる 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 「体調改善機器」の認定制度が始まる 「体調改善機器」という新たなカテゴリーの認定制度が始まった。薬機法の対象となる「医療機器」とは一線を画すヘルスケア機器群に関わる認定制度である。 [2018年11月07日]
  • “スマートコンタクト”日本で承認も、デバイスラグのなぜ 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 “スマートコンタクト”日本で承認も、デバイスラグのなぜ コンタクトレンズメーカーのシードが、眼球内の圧力変動測定が可能な「トリガーフィッシュ センサー」の国内における製造販売承認を、厚生労働省から2018年9月14日付で取得した。高度管理医療機器(クラスⅢ)としての承認取得である。 [2018年10月10日]
  • Apple Watchの「ECG(心電図)」に見る、日米の差 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 Apple Watchの「ECG(心電図)」に見る、日米の差 FDA申請からわずか1カ月弱で認可 2018年9月中旬に発表された米Apple社の「Apple Watch Series 4」。その中には、健康に興味のある人だけでなく、医療に携わる人たちにとってもひときわ注目すべきキーワードが含まれていた。「ECG(心電図)」だ。 [2018年09月26日]
  • 待望される災害対策用の可搬型医療機器 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 待望される災害対策用の可搬型医療機器 フジタ医科器械の可搬型生体情報モニタリングシステムに見る 2018年夏、西日本豪雨や連日の猛暑など、異常気象下における救急救命対応が重要課題との認識が高まっている。このような緊急事態において待望されているのが、災害対策用の医療機器だ。フジタ医科器械(前多宏信社長)は、災害対策用の可搬型医療機器の開発に着手し、災害現場などでの要望に応える生体情報機器への取り組みを開始した。 [2018年07月27日]
  • 「テクノロジー」じゃ医療は救えません 日経デジタルヘルスの「Editors' Voice」 「テクノロジー」じゃ医療は救えません ICT活用に始まり、人工知能(AI)やビッグデータ、ブロックチェーンなど、テクノロジーが医療の課題を解決するという話をよく聞く。テクノロジーは医療の救世主なのだろうか? [2018年07月03日]
  • 生体情報センシング、次の一歩を踏み出すために 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 生体情報センシング、次の一歩を踏み出すために “先人達の知恵の拝借”を 生体情報センシング分野の事業の場合、何から手をつけて良いのか、未参入企業は初期の検討だけで立ち止まってしまうことが多い。しかし、それは何の知識もないゼロの状態であるからに他ならない。ゼロから1(イチ)の状態に導かれれば、そこからアイディアが生まれ、1が100に発展することもある。 [2018年06月18日]
  • 「かぶれない心電図電極」に見る新技術としての価値 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 「かぶれない心電図電極」に見る新技術としての価値 心電図などの長時間モニタリング用電極は、多くの企業が独自の製品を展開してきた。その中で、使う側の立場から指摘されてきたのが、長時間装着後の皮膚のかぶれの問題だ。この問題に回答を与える電極が開発されたので紹介したい。 [2018年05月16日]
  • メンタルの不調をアプリで改善する 医師・佐竹晃太の「モバイルヘルス」で変わる医療 メンタルの不調をアプリで改善する 「こころの健康」にフォーカスした海外スタートアップ事例 皆さま、こんにちは。キュア・アップの佐竹晃太です。本連載では、モバイルテクノロジーによる新しい治療アプローチの可能性や先進事例を紹介しています。前回は「モバイルバイスで頭痛を緩和!?」と題し、日本でも悩みを抱えている人が多い頭痛に対してモバイルテクノロジーでソリューションを提示する海外スタートアップ事例を紹介しました。今回は、モバイルヘルスを使ったメンタルヘルスの治療を提案している米国スタートアッ... [2018年05月09日]
  • 医療機器の回収対応、いまだ足踏み状態 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 医療機器の回収対応、いまだ足踏み状態 打開策をいま一度考えてみる 2017年度の医療機器の回収数は2016年度に比べほぼ同数で推移、何らの進歩も見られない。ちょうど1年前のコラム「医療機器の回収、なぜこれほど多いのか」では、この問題点について記した。ここでは、もう一度、医療機器業界を取り巻く回収問題について振り返る。 [2018年04月18日]
  • 高齢者にやさしいトレーニング装置とは 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 高齢者にやさしいトレーニング装置とは エーアンドエーシステムの「ステップ・パルサ」に見る 少子・高齢化対策は、このところの緊急課題となっている。こうした中で、ロコモティブシンドロームの予防策が求められている。そこに焦点を当てて開発された、受動型のトレーニング装置が登場した。時代の要求に応えた装置とでも言えようか。 [2018年03月20日]
  • モバイルデバイスで頭痛を緩和!? 医師・佐竹晃太の「モバイルヘルス」で変わる医療 モバイルデバイスで頭痛を緩和!? 「頭痛に悩む人々」を支える海外スタートアップ事例 皆さま、こんにちは。キュア・アップの佐竹晃太です。本連載では、モバイルテクノロジーによる新しい治療アプローチの可能性や先進事例を紹介しています。前回は、「アプリで失明の危機を早期発見!?」と題して、目の健康を支える米国スタートアップ事例を紹介しました。今回は、モバイルヘルスを使って頭痛に悩む人々を支える海外スタートアップの事例を2つ紹介します。 [2018年02月19日]
  • 未来志向の介護用ベッドがデビュー 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 未来志向の介護用ベッドがデビュー 高齢化により要介護者が増加する中、そのニーズに対応する目的で開発された医療・介護用ベッドが発売になった。要介護者や介護者・医師・看護師の要望にどうこたえていくのか、単なる寝具だったベッドに新しいアイデアが取り込まれた新製品について紹介したい。 [2018年02月01日]
  • アプリで失明の危機を早期発見!? 医師・佐竹晃太の「モバイルヘルス」で変わる医療 アプリで失明の危機を早期発見!? 「目の健康」にフォーカスした海外スタートアップ事例 皆さま、こんにちは。キュア・アップの佐竹晃太です。本連載では、モバイルテクノロジーによる新しい治療アプローチの可能性や先進事例を紹介しています。前回は、「ADHDやぜんそくの治療にアプリで挑む」と題して、子どもの成長を支える米国スタートアップ事例を紹介しました。 [2018年01月04日]
  • 編集部が選ぶ、2018年を占う10大キーワード 日経デジタルヘルスの「Editors' Voice」 編集部が選ぶ、2018年を占う10大キーワード 年末の恒例企画として、今年も日経デジタルヘルス編集部では新たな1年を占う10大キーワードを選出しました。2018年を展望する10のキーワードを、五十音順で順に紹介していきます。 [2017年12月27日]
  • デジタルヘルス関連ベンチャーはいつ増加したのか? 日経デジタルヘルスの「Editors' Voice」 デジタルヘルス関連ベンチャーはいつ増加したのか? ベンチャー101社の設立年をプロットしてみたら… 米国でデジタルヘルス関連ベンチャーへの注目がにわかに高まったのは2014年ごろ。同年、ベンチャーキャピタル(VC)から米国デジタルヘルス関連ベンチャーへの出資金額が前年比2倍以上に急増しました。その後、同出資額はやや横ばい傾向でしたが、2017年は前年を大きく上回る形で過去最高を更新したようです。 [2017年12月13日]
  • 「医工連携」を読む、この2冊 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 「医工連携」を読む、この2冊 この種の書籍で、これまでも業界で好評だった『医療機器への参入のためのガイドブック』が全面改訂され、『医療機器への参入のためのガイドブック(第2版)』として、2017年12月に出版された。医療機器産業への参入が普遍化している時流に即し、その流れに乗った企画でもある。一方、医療機器開発にとって、医学側から見た医工連携についても考察するべきテーマも多い。ここでは、医工両面から見た医療機器産業に関する2冊... [2017年12月12日]
  • 米国デジタルヘルス、今年の7大トピックって何? 日経デジタルヘルスの「Editors' Voice」 米国デジタルヘルス、今年の7大トピックって何? 『日経デジタルヘルス年鑑2018』、本日発行 2017年8月に開催された、ある協会の設立総会で、来賓として登壇した経済産業省 商務情報政策局 商務・サービス政策統括調整官の江崎禎英氏はこう語りました。「ベンチャーは社会が変わる時に生まれるもの。まさに医療・ヘルスケアの分野は今、大きく変わろうとしている。だからこそイノベーションによって常識を変えることが必要だ」。 [2017年12月11日]
  • 健康チェッカーの現在地 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 健康チェッカーの現在地 体重計や歩数計から始まった健康チェッカーは、今や多岐に渡る製品群がネット上を賑わすようになっている。その中から実例を取り上げ、ユーザー側からの実用的な観点について整理しておきたい。 [2017年11月09日]
  • 「トヨタの敵はトヨタにあり」 日経デジタルヘルスの「Editors' Voice」 「トヨタの敵はトヨタにあり」 トヨタが医療機器を事業化――。そんなワクワクするニュースが飛び込んできたのは4月のこと。藤田保健衛生大学と共同開発した下肢麻痺患者用リハビリ支援ロボット「ウェルウォーク」が、満を持してお披露目されたのです。 [2017年06月19日]
  • 医療費削減の決め手となるか、IoT対応の電子血圧計 分解スペシャリストが見た!スゴイ製品その中身 医療費削減の決め手となるか、IoT対応の電子血圧計 2017年はIoT(Internet of Things)機器が急速に普及すると予想されている。既存の電子機器/センサーに通信機能が付き、各種の測定データがネット上に集積されて「ビッグデータ」となる。これを解析して業務効率の向上や、新しいサービスの開発に役立てることが期待されている。中でもIoT対応が急速に進む分野に、医療機器を上げる人は多い。今回はオムロン ヘルスケアのBluetooth搭載家庭... [2017年01月13日]
  • やはり「ソニーの介護」、年間アクセスランキング 日経デジタルヘルスの「Editors' Voice」 やはり「ソニーの介護」、年間アクセスランキング 2017年もいよいよスタートしました。今年のデジタルヘルス業界はどんな1年になるでしょうか。既に日経デジタルヘルスでは、年末年始企画として「編集長が語る2017年」「編集部が選ぶ、2017年を占う10大キーワード」を掲載しました [2017年01月10日]
  • ただいま試行錯誤中、ソフトウエア規制の2年 久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」 ただいま試行錯誤中、ソフトウエア規制の2年 2014年11月25日に施行された「医薬品医療機器等法(薬機法)」によって、「使用目的、効能又は効果等を有するソフトウエア」も医療機器の規制対象となった。しかしながら、その対象は第三者認証機関による認証とPMDAによる承認によるものであり、クラスⅡ以上の医療機器プログラムに限られる。クラスⅠ程度のプログラム(ソフトウエア)はどのようにすべきか? 薬機法の施行から2年、ソフトウエア関連の動向について... [2016年12月28日]
  • 脊髄損傷治療に光、新しいヒト神経幹細胞開発で挑む J-TECH STARTUP選定企業(2016) 脊髄損傷治療に光、新しいヒト神経幹細胞開発で挑む 脳と体をつなぐ中枢神経「脊髄」。この脊髄が外傷や腫瘍などで損傷を受けると、損傷部以下の体の運動や、知覚、自立神経に障害が起こる。この脊髄損傷の治療に、新しいタイプのヒト神経幹細胞「OligoGenie」の開発で挑むのがオリゴジェン(代表取締役兼社長 城戸常雄氏)だ。J-TECH STARTUP審査員からは「脊髄損傷治療という再生医療に取り組んでおり、実現できれば社会的意義が大きい」と、その志の高さ... [2016年12月06日]

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