閉じる

お知らせ

  • 「秋得」キャンペーン! 今なら月額プランが12月末まで無料! 詳細は→案内ページ

材料で勝つ

日経テクノロジーオンライン

目次

  • 「もの」の向こう側にある何か---ワタミ・渡邉美樹氏の講演を聴いて

    先週の6月29日,ものづくり系のITベンダーであるISIDテクノソリューションズ社が開催したセミナーで,ワタミ社長の渡邉美樹氏による「『新たなる挑戦』---ものづくりは人づくり---」という基調講演を聴かせていただいた。同氏の教育や福祉問題などにおける発言はよく知られているようだが,筆者にとって同氏…

  • 「現場力」と「事故」の関係とは---日経ものづくりOデスクとの対話

     前回のコラムで,三菱自動車の新型軽自動車「i」の開発ストーリーを紹介した。事故を起こして世論に叩かれながらも数々の賞に輝いた新製品を生み出した同社の軌跡を聞いていて,高い現場力がある一方で事故やリコール隠しという問題を起こしてしまったのはなぜだろうか,という疑問が湧いた。そこで今回は,長年事故や安…

  • 崖っぷちからの「復活」---三菱自動車「i」の開発ストーリーを聴いて

    もう1カ月ほど前のことになるが,2007年5月25日に開催した自動車技術関連セミナー「AUTOMOTIVE TECHNOLOGY DAY」で,三菱自動車工業 プロダクト・エグゼクティブの福井紀王氏に「新型軽自動車『i』投入への挑戦」と題する基調講演をお願いした。「i」は,「2007RJCカーオブザイ…

  • 「夢」を語る意味

    先週の6月6~7日,「MEMS International 2007」および「センサーシンポジウム」という二つのセミナーを同時に開催した。午前中は共通テーマの基調講演を行い,午後はそれぞれのテーマに応じた専門セッションに分かれるという趣向である。基調講演をお願いしたのが,トヨタ自動車 車両本部 第3…

  • 17年目の正直---新興セルビックにみる中小企業の一つの生き方

    日本の中小加工メーカーはグローバル化の波にのみこまれて苦悩している---。こうした内容の記事を読んだり(例えば,『日経ものづくり』2007年6月号の特集),自分でも書いたり(以前のコラム)することが増えた。中小加工メーカーは今後,どのようにこの苦境を打開していったらいいのだろうか。こう考えていて突然…

  • 「垂直分裂」とは何か---『現代中国の産業』を読んで

    中国の製造業を20年にわたって研究なさってきて,当社のセミナーでも講演をお願いしたことのある東京大学教授の丸川知雄氏がこのほど『現代中国の産業~勃興する中国企業の強さと脆さ』(中公新書,2007年5月25日発行)という本を出された。さっそく読ませていただいた。

  • 「人間」とは何か---続GW読書日記

    このコラムもだんだん,書評または読後感想文のような感じになってきたが,今回はさらに開き直ってゴールデンウイーク(GW)の連休中に読んだ本を3冊ほど紹介したい。『人体 失敗の進化史』(遠藤秀紀著,光文社新書),『モノ・サピエンス---物質化・単一化していく人類』(岡本裕一朗著,光文社新書),『寝ながら…

  • 二つの「摸倣」

     連休中のある日,原稿を書きながらなにげなくテレビをみていると,中国・北京にある国営遊園地がディズニーのキャラクターを摸倣している疑いがあるというニュース映像が流れ,目が点になってしまった。園内にはミッキーマウスやドナルドダックにそっくりの着ぐるみを着たスタッフの方々がたくさんいて来客に愛想を振りま…

  • 国際分業時代の「帝国主義」

    連休中のある日,本屋をブラブラしていると刺激的なタイトルの本に目がとまった。『新帝国主義論~この繁栄はいつまで続くか~』(武者陵司氏著,東洋経済新報社)である。なにげなく手にとって,パラパラとページをめくってみて「共同体内分業と共同体間分業」という小見出しが目に飛び込んできたので(同書p.163),…

  • 「ものづくり」と「コトづくり」の両立を考える

    前回の当コラムでは,日経ものづくり誌が4月10日に開催した「コラボレイティブ・ものづくりデイ2007」におけるセイコーエプソン 情報機器事業本部 ビジネス機器事業部 ビジネス機器企画推進部 副主幹の坂井佐千穂氏の講演の中から,「コトづくり」の重要性を強調したくだりを紹介させていただき,スマイルカーブ…

  • スマイルカーブの「両端」と「中央部」---水平分業時代の競争力を考える

    先週の4月10日,日経ものづくり誌主催のセミナー「コラボレイティブ・ものづくりデイ2007」が開催された。ITを使って,ものづくりをいかに効率化し,質を高めるか---。これを追求することをテーマに,このところ毎年開催しているセミナーである。ITを使う立場のユーザー企業や,ITツールやソリューションを…

  • 「古代中国の文明観」に学ぶこと

    以前のコラムへの読者の方のコメントで薦めていただいた『古代中国の文明観』(浅野裕一著,岩波新書)を読ませていただいた。まず驚いたのは,何千年もの昔に,現代世界にも通じるような思索が繰り広げられていたことである。逆に言うと,どんなに文明が発展しても人間が考えることに大して変わりはないということだろうか…

  • 「死の谷」を超える秘訣としての「ものづくり現場」とは

     2007年3月28日付け日本経済新聞の「経済教室」欄で,東京大学教授の藤本隆宏氏が,「再考イノベーション」というシリーズの一つとして,「もの造り現場発の視点で」という論文を執筆している。同氏はまず,昨今盛んなイノベーション議論は,画期的な科学技術によって新産業を興そうとするものと,未来の素晴らしい…

  • 「ハゲタカ」は悪魔なのか,救世主なのか

    NHKの5回シリーズのドラマ「ハゲタカ」が先週の3月24日に終わった。日本の銀行マンから外資系のファンド・マネージャーに転進した男が,瀕死の日本企業を買い叩く話である。このファンド・マネージャーの目的は,買収後にリストラを推し進めて企業価値を上げて利益を得ることだが,工場閉鎖や人員整理を強引に進めた…

  • インド自動車産業の「実力」を考える---「中国」との比較から見えてくるもの

    先々週の2月28日,日経Automotive Technology誌の主催で,「AUTOMOTIVE TECHNOLOGY DAY 2007 winter --- グローバル競争を勝ち抜く部品メーカーの課題」というセミナーを開催した。その冒頭で,東京大学 ものづくり経営研究センター 特任研究員の伊藤…

  • 「中国」で勝つ---日系中小企業の苦境に思う

    先日,中国ビジネスのコンサルタントをしていて月の半分は中国に滞在しているという方とお話しする機会があった。中国ビジネスは刻々と変化しているが,特にここ1~2年で,製造拠点の内陸部へのシフト,沿海部の物価高騰と人材不足,市場急拡大に伴う設計開発部門の強化---と大きく動いている。日本の製造業もこの流れ…

  • ニッポンのDRAMが「先端技術戦略」で負けた「事実」に学ぶこと

    1980年代にDRAMでわが世の春を謳歌した日本の半導体メーカーは,1990年代に入って凋落の一途をたどった。DRAMに続いて,その後のSoC(system on a chip),さらには半導体以外の分野でも日本の電機メーカーは国際競争力を落としていった。DRAMの「敗因」を探ることで日本の電機産業…

  • 「死の谷」をどう越える---「イノベーション」と「技術革新」の関係を考える

    この前,正月を迎えたと思ったらもう3月である。春には大学を卒業して企業の研究者や技術者になる方も多いことだろう。企業側は新入社員を迎える準備で忙しくも期待に胸を躍らせている方も多いに違いない。この2月に研究開発関連の展示会が立て続けに二つあり,筆者も大学のブースで学生の方と少しお話しする機会があった…

  • 「イノベーション」とは何か

    前回の当コラムで読者からイノベーションの定義についてのコメントをいただいた。筆者は前回のコラム中で「イノベーション」と言う言葉を「飛躍的な技術革新」という程度の意味で使ったが,このコメントをいただき,確かにあまりり深く考えずに使っていたと反省した。ということで,本稿では「イノベーションとは何か」につ…

  • 製造業のプロセスはモジュラー型が基本なのか---イノベーションとQCD向上の「両立」を考える

    先々週の2月2日,「日本発のものづくりIT 富士通PLMユーザーフォーラム2007」というイベントが東京都内で開催された。グローバル化が進む中で「日本発のものづくりIT」とはどのような意味を持つのか,興味があったので覗いてみた。会場で昔から取材でお世話になっている富士通の担当者の方にお会いし,ご挨拶…

日経 xTECH SPECIAL

What's New!

エレキ

自動車

製造

エネルギー

もっと見る