赤外線を利用して炭素繊維強化樹脂(CFRP)の繊維方向を同定する手法を、名古屋大学大学院工学研究課機械理工学専攻教授の長野方星氏と同大学院修士課程の藤田涼平氏が開発した。材料の片面をレーザーなどで周期的に加熱し、その熱が材料内に拡散する速さの違いをサーモグラフィーで検出して解析する。材料を破壊することなく、数分以内に配向状態を調べられるという。

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