スタンフォード大学構内の屋根上太陽光
(出所:スタンフォード大学)
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スタンフォード大学の温室効果ガス削減への筋道
(出所:スタンフォード大学)
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 太陽光パネルメーカー大手のカナディアン・ソーラーは12月3日、同社100%子会社のRecurrent Energyが、「スタンフォード太陽光発電所2号」について、スタンフォード大学との間で25年間の電力購入契約(PPA)を締結したと発表した。

 同発電所は、米国カリフォルニア州キング郡に位置する。太陽光パネルの出力88MW、連系出力63MWで、約1万5750世帯分に相当する電力を供給できる。2021年に運用開始する予定。

 スタンフォード大学は、2021年までに大学構内の電力を全て再生可能エネルギーによって賄うという目標を掲げている。これまでに出力67MWの電力購入契約と、5MWの屋根上太陽光発電を所有している。これらと合わせて同発電所の電力により、同大学の年間電力消費量のすべてをクリーンエネルギーで賄える見込みという。

 Recurrent Energyは、太陽光発電所の開発を手掛けており、カリフォルニア州など全米の電力会社とさまざまな案件で提携している。10月には、連系出力150MWの太陽光発電所において、Silicon Valley Clean EnergyおよびMonterey Bay Community Powerとの間で15年間の電力購入契約を締結した。