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紀の川市のゴルフ場跡に16.5MWのメガソーラー、中国系パネルメーカーが稼働

EPCは東芝プラント、パワコンはTMEIC

2016/12/14 18:40
加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所
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ゴルフ場の跡地を活用
(出所:サンアースソーラージャパン)
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 中国の太陽光パネルメーカーであるSunearth Solar Power社の日本法人、サンアースソーラージャパン(東京都千代田区)は11月30日、和歌山県において、合計出力約16.5MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)の発電を開始した。

 紀の川市山町善田にある、旧・紀泉カントリー倶楽部の跡地を用地とし、Sunearth Solar Power社製の太陽光パネルを並べた。

 二つのメガソーラーで構成している。出力約10.1MWの「サンアース紀の川 第1発電所」と、同約6.3MWの「サンアース紀の川 第2発電所」である。

 発電事業者となるSPC(特定目的会社)も、「サンアース紀の川第1発電所合同会社」、「サンアース紀の川第2発電所合同会社」と分かれている。総事業費は、約50億円となっている。

 売電価格は36円/kWh(税抜き)で、関西電力に売電する。

 EPC(設計・調達・施工)サービスは、東芝プラントシステムが担当した。パワーコンディショナー(PCS)は、東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。

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