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志賀町に14MWのメガソーラー、エンバイオ・ホールディングスが稼働

2018/12/05 11:58
工藤宗介=技術ライター、金子憲治=日経BP総研 クリーンテックラボ
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石川県志賀町メガソーラー発電所
(出所:エンバイオ・ホールディングス)
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石川県志賀町メガソーラー発電所
(出所:エンバイオ・ホールディングス)
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 土壌汚染対策事業や再生可能エネルギー事業などを手掛けるエンバイオ・ホールディングス(EBH)は、石川県に約14MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を稼働させた。子会社の太陽光パーク2合同会社が、志賀町に太陽光パネル出力13.893MW、連系出力10MWの「石川県志賀町メガソーラー発電所(La Energía Ciervo Rojo)」を建設し、11月30日から売電を開始した。

 元の用地は山林で林地開発許可を取得した。中国LONGi Solar製の単結晶シリコン型パネル(300W/枚)を4万6310枚、Power Electronics製の定格出力2MWのパワーコンディショナー(PCS)5基を設置した。

 年間発電量は1400万kWhを想定している。売電単価は32円/kWh。売電収入は2019年3月期までに1億円程度、年間では4億4800万円を見込んでいる。EPCは(設計・調達・施工)サービスはソラリグ・ジャパン・サービシズ合同会社が担当した。

 エンバイオ・ホールディングスでは、今回の石川県志賀町を含めて国内16カ所・約35MWの太陽光発電事業を手掛けている。また、2018年1月に商用運転を開始した松坂木質バイオマス発電所(出力1.99MW)に対して10.2%を出資している。

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