ニュース

大和証券グループ、100億円のグリーンボンド、再エネなどに投資

2018/11/28 10:23
工藤宗介=技術ライター
印刷用ページ
大和証券グループが開発した北海道の「岩見沢太陽光発電所」
(出所:大和PIパートナーズ)
クリックすると拡大した画像が開きます

 大和証券グループ本社は、国内市場において公募形式による総額100億円(各社債1億円)・発行年限5年のグリーンボンド(第32回無担保社債)を発行する。11月22日に発行条件を発表した。

 利率は0.230%で払込期日は11月29日、償還期限は2023年11月29日。格付投資情報センターからA、日本格付研究所からA+の格付を取得した。主幹事およびGreen Bond Structuring Agentは大和証券。財務代理人はみずほ銀行、振込機関は証券保管振替機構。

 調達した資金は、大和キャピタル・ホールディングスの100%子会社である大和エナジー・インフラ(DEI、東京都千代田区)を通じて、再生可能エネルギー発電プロジェクトおよびグリーンビルディングへの投融資資金に充当する予定。

 これまで大和証券グループでは、北海道・香川県・岩手県などにメガソーラー、山形県にバイオマス発電所を建設・稼働してきた。DEIは、再エネ分野の拡大に加えて、空港・航空機、港湾・船舶・道路・鉄道・上下水道などのインフラ分野、森林・発電所燃料などの資源分野への進出を目指している(関連記事:大和証券が再エネに本腰、インフラ新会社とメガソーラーファンド創設)。

  • 記事ランキング