情報通信研究機構(NICT)は2016年11月15日、人為的な設計によって新たな生物分子モーターを創り出すことに成功したと発表した。ナノメートルスケールでは避けることができない激しい熱運動の中でも効率的に機能する人工的な分子マシンの設計原理として利用されることが期待され、将来的には生体親和性の高いアクチュエーター(例えば人工筋肉)や生物を模倣した新しい情報処理デバイスの開発につながると考えられる。

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