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ネクストエナジー、太陽光設備の自然災害補償を高圧案件にも拡大

2018/11/07 11:32
工藤宗介=技術ライター
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ネクストエナジー・アンド・リソース製のパネルを設置した高圧連系の太陽光発電所
(出所:日経BP)
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 ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は、同社の太陽光発電システムの購入と同時に付加される「産業用自然災害補償制度」について、11月1日からサービス対象を1000kW以下の高圧設備まで拡大して提供開始した。

 産業用自然災害補償制度は、自然災害などによる太陽光発電システムの損害に対して修繕費用を補償する仕組み。これまで連系出力50kW未満の低圧配電線に連系する太陽光発電システムを購入した顧客を対象としていたが、昨今の自然災害の増加を受けて高圧配電線に連系する案件にも対応した。

 太陽光発電システムに付加されるため、保険会社の火災保険などに別途加入する手間を省くことができるという。また、システム購入金額が補償限度額となるため、全損時もシステム全体を補填し再構築できる。ただし、全損支払い時は補償が終了する。

 補償対象となる事故は火災、破裂・爆発、落雷、風災、水災、建物外部からの衝突、雹災、雪災、盗難。補償対象機器は、同社が販売した太陽光発電システム一式となり、太陽光パネル以外の他社製品も含む。補償期間は、引渡日から10年後の応当日の午後4時まで。

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