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フィリップスがアルムと提携、救急医療ソリューション強化

2018/11/01 12:30
近藤 寿成=スプール

 フィリップス・ジャパンは、デジタルヘルスベンチャーであるアルムと資本業務提携を実施した。急性期の革新的なコネクテッドヘルスケアソリューションの共同開発を目指すとしている。

 契約の一環として、フィリップスはアルムの少数株主持分を取得した。今回の提携により、アルムが有するモバイル・コミュニケーション・ソリューションとフィリップスの蘇生・救急医療領域における製品の開発および統合にフォーカスする。

 フィリップス・ジャパンは、2017年12月に開催した2018年度事業戦略発表会で、さまざまな業種・業界との連携を発表しており、アルムとの協業についても明らかにしていた(関連記事)

 アルムは、緊急時に脳卒中患者の状態を評価し、現場の救急車と救急隊員を支援することを目的としたスマートフォンアプリ「Fast‐ED」や、救急医療機関がより高い生存率を達成できるよう支援し、地域社会の自助プラットフォームを提供して医療処置のコストを削減する救急支援・医療記録アプリ「MySOS」などのサービスを展開している。

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