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スマホアプリで認知機能をチェック、Moff

認知症早期発見の一助に

2017/10/30 08:30
伊藤 瑳恵=日経デジタルヘルス
 高齢者自立支援サービス「モフトレ」を手掛けるMoffは、認知機能テストを行うスマートフォンアプリ「Moffワスレナグサ」を2017年10月27日に提供開始した。iOSに対応したアプリである。

「Moffワスレナグサ」概要(Moffのプレスリリースより)
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 Moffワスレナグサは、医療機関や介護施設で認知症の診断に使われている「長谷川式認知症スケール(HDS-R)」を実装した。HDS-Rは、認知機能を点数化するものである。30点満点で表される認知機能のスコアが20点以下の場合、認知症の疑いが高いとされており、病院に行くためのきっかけとして使うことができる。「認知症の早期発見につながれば」(Moff)。

「Moffワスレナグサ」画面イメージ(Moffのプレスリリースより)
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 HDS-Rを行う際には、ハサミや腕時計などの道具を用意する必要があった。Moffワスレナグサでは、質問時に道具を動画で表示することでアプリだけで認知機能をチェックできるようにした。アプリ画面には、HDS-Rのスコアをグラフ表示して時系列の推移を可視化する機能も搭載する。

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