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レキオス、宍粟市にメガソーラー、パネルはE-SOLAR

2018/10/24 21:00
工藤宗介=技術ライター
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宍粟市波賀町ソーラー施設(仮称)
(出所:レキオスホールディングス)
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 不動産開発などを手掛けるレキオスホールディングス(那覇市)は、兵庫県宍粟(しそう)市に出力1.9MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「宍粟市波賀町ソーラー施設(仮称)」の建設を進めている。11月に稼働する予定。

 太陽光パネルはE-SOLAR(松山市)製、パワーコンディショナー(PCS)はドイツ・SMAソーラーテクノロジー製の分散型を30台設置した。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)を活用して関西電力に全量売電する。売電単価は36円/kWh。EPC(設計・調達・施工)およびO&M(運営・保守)は自社で行う。

 同社は太陽光発電の売電事業を手掛けており、2015年に「ソーラーヒルズ鳩山太陽光発電所」(埼玉県鳩山町、出力1.25MW)、2016年に「中庄那東原発電所」(徳島県阿南市、出力1.02MW)を建設した。3カ所合計の発電量は一般家庭約1300世帯分に相当する。

 3カ所合計の売電収入は年間約2億円を見込んでいる。約10年で投資分を回収し、FITが適用される20年間で利益を確保する計画。将来的には売電事業のノウハウを活用し、再生可能エネルギーを自家消費するスマートタウンを開発する構想も検討している。

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