東北電力管内におけるFITに基づく太陽光発電所の施工実績
(撮影:日経BP)
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福島県では22カ所
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福島県における代表的な案件を紹介
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 東北電力グループの電力・電気設備会社であるユアテックは、「ふくしま復興・再生可能エネルギー産業フェア2016」(10月19日~20日:福島県郡山市で開催)において、福島県内や東北各県における太陽光発電所の施工実績などを紹介した。

 同社は、東北電力の管内で太陽光発電所のEPC(設計・調達・施工)サービスに注力し、再生可能エネルギー発電電力の固定価格買取制度(FIT)に基づく案件では、208カ所・太陽光パネル出力の合計で約366MW(36万6216kW)のEPCや施工のみなどの実績がある。

 青森県六ケ所村の出力約148MW(太陽光パネルベース:以下同)、青森県七戸町の約74.6MW、青森県六戸町の22.1MW、岩手県滝沢市の20.8MWといった大型の案件も手掛けている。

 福島県でも22カ所の実績がある。二本松市では、出力約27.8MWの大型案件を施工中。玉川村にある「福島空港メガソーラー」(出力約1.2MW分:関連コラム1)、南相馬市にある東北電気保安協会の「相馬野馬追の里 ほあんソーラー」(同約0.7MW:関連コラム2)といった象徴的な発電所も施工している。

 展示で詳細を紹介していた伊達市の「保原日の出太陽光発電所」は、出力約1.1MWで、年間発電量は約1100MWhを見込んでいる。

 太陽光パネルは京セラ製(出力245W/枚・4548枚)、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製(出力500kW機・2台)を採用した。