据置型ゲーム機「Wii U」の発売からおよそ4年――。任天堂が新しいゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」を発表した(発表資料)。

「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」
[画像のクリックで拡大表示]

 ライバルである米Sony Interactive Entertainment(SIE)社の「PlayStation(PS) 4」が順調に販売台数を伸ばす一方で、Wii Uは伸び悩む。販売実績を比べると、PS4は2016年5月22日時点で4000万台超、Wii Uは2016年6月末時点で1302万台と1/3ほどである。こうした状況を打破するため、任天堂が開発したのが、Switchだ。

 同ゲーム機は、これまで同社が「NX(開発コード名)」として開発を進めてきたもの。今回初めて外観や一部の機能などを明らかにした。

ドックに本体を入れた様子
[画像のクリックで拡大表示]

 特徴は、据置型でありながら、携帯型ゲーム機のように持ち歩けること。本体はタブレット端末のような形状で、家では、テレビなどの外部ディスプレーとHDMIで接続されたドック「Nintendo Switchドック」に挿して利用する。このドックから取り外すと、ゲーム画面は外部ディスプレーから本体のディスプレーに“スイッチ”する(切り替わる)。

ドックから取り外すと、ゲーム画面は外部ディスプレーから本体のディスプレーに切り替わる
[画像のクリックで拡大表示]

この先は会員の登録が必要です。有料会員(月額プラン)は申し込み初月無料!