「東郷太陽光発電所」
(出所:鳥取ガス)
[画像のクリックで拡大表示]

  鳥取ガスは10月11日、出力約2.3MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「東郷太陽光発電所」の運転を開始したと発表した。鳥取市西今在家の敷地にサンテックパワー製の太陽光パネル、7460枚を設置した。

 年間発電量は、約256万kWhを見込み、これは一般家庭約710世帯分の消費電力に相当する。2015年9月に着工し、 10月1日から運転を開始した。発電電力の全量をとっとり市民電力(鳥取市)に売電し、エネルギーの地産地消を実現するとしている。

 EPC(設計・調達・施工)サービスは、NTTファシリティーズ、太陽光パネルはサンテックパワー製の多結晶シリコン型で、72セルの大出力(315W/枚)タイプ、パワーコンディショナー(PCS)は日立製作所製(660kW/台、1000V仕様)、コンクリートによる置き基礎で、架台はNTTファシリティーズ製を採用した。

 積雪に配慮し、太陽光パネルの設置角は15度、地面からパネル最低部までの設置高は50cmを確保したという。

 とっとり市民電力は、鳥取ガス90% 鳥取市10%の出資比率で設立した地域新電力会社。2016年4月から高圧需要家向けに電力販売に参入し、同年12月からは住宅など低圧需要家への電力販売も開始する。