ベトナムのトゥアティエン・フエ省に建設したメガソーラー
(出所:シャープ)
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 シャープは10月10日、ベトナムのトゥアティエン・フエ省に太陽光パネルの設置容量約48MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設し、9月25日に運転を開始したと発表した。同国初のメガソーラーになるという。

 同社子会社のシャープエネルギーソリューション(大阪府八尾市)と、同国の複合企業Thanh Thanh Cong GroupおよびTTCグループ傘下の再生可能エネルギー事業者Gia Lai Electricity Joint Stock Companyが共同で建設し、10月5日に竣工式を開催した。

 年間発電量は約6万1570MWhを見込む。同国の一般家庭約3万2628世帯分に相当し、年間約2万503t-CO2の温室効果ガスの抑制効果があるという。太陽光パネルはシャープ製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。

 同社は、同発電所のほかにも同国のビントゥアン省とロンアン省にそれぞれ約49MWのメガソーラーをTTCグループと共同で建設を進めている。