ゴルフコースの跡地に建設した
(出所:パシフィコ・エナジー)
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 岡山県美作市で建設が進んでいた出力約42MWの「パシフィコ・エナジー美作武蔵メガソーラー」が今年7 月上旬に商業用運転を開始し、9月28日に式典が開催された。

 ゴルフコースの跡地に出力42MWの太陽光パネルを設置し、出力30.2MWを電力系統に連系した。パシフィコ・エナジー(東京都港区)が開発と運営を担い、パシフィコ・エナジー美作武蔵合同会社がSPC(特定目的会社)となる。SPCには、パシフィコ・エナジーの親会社であるバージニア・ソーラー・グループとGEエナジー・フィナンシャル・サービスが出資した

 EPC(設計・調達・施工)サービスは、東洋エンジニアリングが担当し、太陽光パネルはインリー・グリーンエナジー社製を採用した。パワーコンディショナー(PCS)と変電所関連機器は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)が提供した。発電した電力は中国電力に売電する。

 GE エナジー・ファイナンシャル・サービスとバージニア・ソーラー・グループが日本で共同展開しているメガソーラープロジェクトは3サイトあり、美作市のサイトはその1つ。2016 年 3 月には、すでに岡山県久米南市に出力32MWの案件が運転開始している(関連記事)。