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 CS(顧客満足度)に関する調査会社の米J.D.Power and Associates社は2016年10月10日、車載機能の使用状況を調査した「2016 U.S. Tech Experience Index Study(TXI)」を発表した。

 同調査は、過去3年以内に新型車として発売したモデル、または全面改良した2016年モデルを購入あるいははリース契約した人を対象に、所有してから90日間で使用した機能について調査したもの。1万7864人を対象に2016年2~8月に調査し、1万3269人から回答を得た。主に「衝突保護機能」「快適性と利便性」「運転支援システム」「エンターテインメントとネット接続性」「ナビゲーションシステム」「スマートフォンのミラーリング」の六つのカテゴリーで調査・分析した。

 このうち衝突保護機能は、1000ポイント満点で754ポイントを獲得し、最も使用率が高く全体で最高の満足度になった。次に購入するモデルでも搭載を望む人が多かった。同機能には、死角検出および警告機能、車線逸脱警告および維持機能、リアカメラなどが含まれる。少なくとも4分の3の所有者が、運転するたびにこれらの機能を使うと答えた。最近では、これらの機能の搭載車に対し割引制度を設けた自動車保険もあり、こうした安全機能に対する消費者の意識が高まっているという。

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