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写真技術でマイコプラズマ肺炎を検出、富士フイルム

2016/10/07 12:07
近藤 寿成=スプール
マイコプラズマ抗原検査キット「富士ドライケム IMMUNO AG カートリッジ Myco」
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写真の現像プロセスで用いる銀塩増幅技術のイメージ
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 富士フイルムは、マイコプラズマ抗原検査キット「富士ドライケム IMMUNO AG カートリッジ Myco(マイコ)」を、2016年10月3日から富士フイルムメディカルを通じて発売した。呼吸器感染症「マイコプラズマ肺炎」の原因となるマイコプラズマ抗原を高感度で検出できる。1箱10回分で価格は1万5000円(税別)。

 写真の現像プロセスで用いる独自の銀塩増幅技術を応用した。試薬中の金コロイド標識の周りで銀を増幅させ、標識を約100倍の大きさにする。これにより、検体中の抗原と試薬の抗原抗体反応によってできる試薬上の判定ラインを、よりはっきりと表示することができる。

 イムノクロマト法の一般的な診断薬よりも高感度でマイコプラズマ抗原を検出し、発症初期など菌量が少ない状態での検出精度が高いという。判定結果は、分析装置との組み合わせにより15分で得られる。

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