パナソニック子会社のアクティブリンクは、重作業向けの脚部アシストスーツの試作機「パワーローダー MS-04」を、2016年10月5日に開催されたNVIDIA社のイベント「GTC Japan 2016」で披露した。最大で質量60kgの荷物を、負担を感じることなく前に抱えるようにして運ぶことが可能。装着者は進みたい方向に体を向けて歩くだけでよい。同社の従来の全身型アシストスーツに比べ重量を45kgに軽量化し、着脱を簡便にした。物流の現場や倉庫での作業、建設現場などに向ける。

 こうした現場では、配管や配線が床に這っており、それらを踏まないようにしたいとの要求がある。今回のアシストスーツは、そういった需要に応えるため、人間の歩容に追従するような構造とした。

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