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日立とエア・ウォーター、超音波診断装置販売で提携

2016/10/06 12:10
増田 克善=日経デジタルヘルス
日立の超音波診断装置「ARIETTA Precision」
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 日立製作所と産業ガス・医療用ガス事業大手のエア・ウォーターは、超音波診断装置の販売協業で合意、2016年10月よりエア・ウォーターが日立の超音波診断装置「ARIETTA Precision」を国内で販売を開始した。超音波診断装置事業の強化をめざす日立と手術室関連事業の充実をめざすエア・ウォーターのニーズが合致し、協業に至った。エア・ウォーターは製品ラインアップの拡充が図れ、日立は国内販売チャネルの拡大や事業強化につなげる。

 日立は、診断分野において超音波診断装置のグローバルナンバーワンをめざしており、診療科別ソリューションの拡充や販売網の拡大を図っている。一方、エア・ウォーターは産業用ガスや医療用ガスを事業の中核とし、医療カンパニーを中心にグループ各社で構成する医療専門集団により、手術室・ICU(Intensive Care Unit)などの高度病院設備工事、周産期分野を中心とした医療機器事業、SPD(Supply Processing & Distribution)・受託滅菌サービスなどの病院サービス事業などを展開している。特に手術室関連事業の強化を目論んでいた。

 日立の超音波診断装置「ARIETTA Precision」は、21.5インチの大型のタッチモニターを搭載しており、離れた場所からでも見やすく、検査部位をより詳細に観察することが可能。また、モニターと装置本体は無線で接続しているため分離して設置することができ、スペースが限られた手術室内でも自由にレイアウトすることができる。

 これらの特徴を生かし、両社は手術室の利用環境に合わせた最適な装置や配置など、トータルなソリューションを提供していく。また、今後、両社は製品やサービスを連携させた手術室関連ソリューションを検討し、提供していくという。

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