設置例の1つ
(出所:アブリテックジャパン)
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設置例の1つ
(出所:アブリテックジャパン)
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 台湾の太陽パネルメーカーの日本法人であるアブリテックジャパン(東京都中央区)は、低コストのソーラーシェアリングシステムを本格販売する。パネルと架台を一括して納入することで売電価格24円/kWhでも早期の投資回収が可能としている。

 栽培する植物の種類によって成長に必要な光の量が違う。このため、同社のソーラーシェアリングシステムでは農地ごとに最適な遮光率や設置角度などを考慮し、農業と発電事業を合わせて、最大限の効率を目指すという。

 アブリテックジャパンは太陽光パネルメーカーとしてソーラーシェアリングシステムに取り組んでおり、地域の施工店などと協力して農地を所有する人向けに固定価格買取制度や、ソーラーシェアリングについて解説していく方針。今までの導入実績をもとに農業委員会への申請を含めスムーズにサポートできるという。

 太陽光パネル、パワーコンディショナー(PSC)、架台、ケーブルなどの製品保証は10年(PCSは機種により有償)、パネルの出力については25年のリニア発電保証を付けているという。