2016年12月に策定した「太陽光発電システム保守点検ガイドライン」
(出所:JPEA)
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 太陽光発電協会(JPEA)は、太陽光発電システムの保守点検に関する新資格制度「PVマスター保守点検技術者」制度に基づき、2018年2月25日に第1回目の認定試験を実施する。改正FIT法の事業計画策定ガイドラインで義務付けられた太陽光発電設備の保守点検に必要な知識、技術の習得を認定するもの。日本電機工業会およびJPEAが2016年12月に策定した「太陽光発電システム保守点検ガイドライン」の内容に基づく。

 試験会場は、共和フォーラム(東京都台東区)、IMYホール(名古屋市)、JEC日本研修センター江坂(大阪府吹田市)、リファレンス駅東ビル(福岡市)の全国4会場。

 出題範囲は、太陽光発電の基礎(基本原理と構成機器)、太陽光発電システムの設計と施工(屋根置き、地上設置)、太陽光発電システムの保守点検、関係法令と手続きなどに関して、「太陽光発電 システムの設計と施工 改訂5版」(JPEA編、オーム社発刊)および「別冊」(JPEAにて近日発刊予定)の内容から出題する。

 受験資格は、JPEAが認定する「PV施工技術者」「PCマスター施工技術者」および「電気主任技術者」「電気工事士」。受験料は1万2960円(税込み)。JPEAのWebサイトから11月初旬から受付開始する予定。

 また、JPEAは、受験範囲の知識を効率よく取得できる受験者向けセミナーを開催する。講習時間は4時間。開催地および開催日程は、東京が12月1日および12月11日、名古屋が11月28日、大阪が12月4日、福岡が12月6日。受講料は1万2960円(税込み)。