出力25kWの分散型PCS
(出所:SMAジャパン)
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 太陽光発電用パワーコンディショナー(PCS)大手のドイツSMAソーラーテクノロジーの日本法人、SMAジャパン(東京都港区)は9月26日、山口県の2カ所のメガソーラー(大規模太陽光発電所)に、同社製の分散型PCSが採用されたと発表した。

 オリックスと中電工の合弁によるSPC(特定目的会社)である、OCソーラーの開発するメガソーラーに、出力25kW機「Sunny Tripower」を供給する。

 山口市の「吉永資材太陽光発電所」に40台(出力1MW分)、周南市の「日新製鋼跡地太陽光発電所」に79台(出力1.975MW分)を納入する。

 2カ所とも、中電工が施工を担当する。

 土地の有効活用、山間部で必要な影対策、工事費を含むイニシャルコストを低減できる利点から採用に至ったとしている。

 中電工では今後、重塩害地域の発電所にも積極的に採用していく方針としている。