英ARM社は2016年9月20日(現地時間)、自動運転車や医療、産業用ロボットなどを狙ったリアルタイム処理向けCPUコア「Cortex-R52」を発表した。日本法人のアームは同年9月21日に、国内報道機関向けの発表会を開催した。高い機能安全性が求められるシステムに向けて、自動車の機能安全規格である「ISO26262」のASIL Dや機能安全基本規格である「IEC61508」のSIL 3に適合するように、今回のCPUコアを設計したという。Cortex-R52はARM社の「ARMv8-Rアーキテクチャー」を採用する最初のCPUコア製品となる(図2)。

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