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シャープ子会社、モンゴルで16MWのメガソーラー建設

2018/09/19 11:00
工藤宗介=技術ライター
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モンゴル・ザミンウード市に建設した太陽光発電所
(出所:シャープエネルギーソリューション)
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 シャープエネルギーソリューション(大阪府八尾市)は9月14日、重光商事(金沢市)およびモンゴルのエネルギー関連企業であるSolar Tech LLCと共同で、同国ドルノゴビ県ザミンウード市にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設したと発表した。

 発電容量は16.5MW。年間発電量は3万1162MWhを見込み、2万4836t-CO2の温室効果ガスの排出抑制効果に相当する。

 EPC(設計・調達・施工)サービスはシャープエネルギーソリューションが担当した。太陽光パネルはシャープ製、パワーコンディショナー(PCS)はドイツ・SMAソーラーテクノロジー製を採用した。

 シャープのモンゴルにおけるメガソーラー事業は2件目となる。これまでに同国ダルハン市に出力10MWのメガソーラーを2017年1月に運転を開始した。モンゴル政府では、2020年までに発電電力量に占める再生可能エネルギーの構成比を25%に引き上げる目標を掲げている。

 同社は、シャープ本社のエネルギーソリューション事業の一部を吸収分割により継承し、2018年4月から国内外すべてのエネルギーソリューションの開発・販売・施工・アフターサービスまでを一貫して手掛けている。なお、太陽光パネルは、引き続きシャープ本社が開発している。

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