日本、モンゴル、米国で再エネ発電
新千歳空港の近くで出力28MWのメガソーラーを着工(出所:日経BP)
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 韓国電力公社(KEPCO)の趙 煥益(チョ・ファンイク)社長は9月9日、自然エネルギー財団の設立5周年記念シンポジウムで講演し、北海道で出力約28MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を開発していることを明らかにした。

 千歳市の新千歳国際空港の近くに立地する。今年4月20日に起工式を開催しており、2017年後半には竣工する予定。総事業費は110億円以上としている。

 韓国電力公社のほか、太陽光発電設備を手がけるLS産電、韓国産業銀行などが開発プロジェクトに関わっている。日本の再エネ関連企業である、エネルギープロダクト(東京都千代田区)も、自社が開発に関与していることを明らかにしている。

 韓国電力公社にとって、海外で開発する初めての太陽光発電所となる。今後も韓国の関連企業や金融機関と連携し、積極的に海外で開発していく方針という。