トヨタIT開発センター社長の谷口覚氏は2016年9月8日、「自動車未来サミット/モビリティーNEXT 2016」(日経Automotive、日経ビジネス主催)において、つながるクルマを通信インフラに取り込むという試みを紹介した。災害時に通信インフラが被害を受けて携帯電話などがつながらなくなったとき、クルマの無線通信機能を使って情報を集め、クルマを動かして通信基地局までその情報を運ぶといった使い方を想定する。固定配線や通信機器などを新たに設置しなくても良いので、コスト面のメリットもあるという。

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