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関電子会社、精華町にメガソーラー、24円/kWhで

2018/09/06 19:45
工藤宗介=技術ライター
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けいはんな第二太陽光発電所
(出所:関西電力)
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 関西電力のグループ会社である関電エネルギーソリューション(Kenes)は、京都府精華町の関西電力所有地にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「けいはんな第二太陽光発電所」を建設し、9月1日から営業運転を開始した。

 定格出力は1MW。予想年間発電量は一般家庭約450世帯分に相当する約140万kWhで、CO2削減量は約725tになる見込み。太陽光パネルは韓国LG製、パワーコンディショナー(PCS)はダイヘン製を採用した。固定価格買取制度(FIT)による売電単価は24円/kW。

 関西電力グループは、安全確保を大前提に、エネルギーの安定供給・経済性・環境保全の3つの同時達成を目指す「S+3E」の観点から、再生可能エネルギー電源の開発を積極的に推進している。同発電所は、11カ所目の太陽光発電所となる。

 既設の一般水力発電約3.3GWのほか、これまでに開発中を含めて合計330.554MW(太陽光81.7MW、風力18.0MW、2012年11月以降の水力30.2MW、バイオマス200.7MW)の再エネ電源を導入している。当面の目標として、2030年までに約500MWの再エネ電源の開発・投資を進めていく

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