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ソニーの電子お薬手帳、QRコード発行薬局を検索可能に

「harmo」の47都道府県全域カバーを受け、薬局情報を提供開始

2018/08/21 10:15
増田 克善=日経デジタルヘルス
スマホアプリのトップ画面・薬剤情報画面イメージ(左)、QRコードを撮影して会員登録(初回のみ)、調剤情報を登録
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 ソニーは、同社の電子お薬手帳サービス「harmo(ハルモ)」の利用実績が、全国47都道府県に拡大したと発表した。これを受け、お薬手帳用QRコードを発行できる約6500軒の薬局情報を新たに公開した。これらの薬局では、スマートフォンから「ライト会員」のサービスを利用可能になる。

 harmoには、近隣のharmo加盟薬局で発行されるFeliCaカードで病院や診療所に調剤情報を提供できる「カード会員」と、近隣にharmo加盟店がない、または処方箋を持っていない段階でもharmoアプリだけで利用を始められる「ライト会員」の2種類がある。今回提供を開始した薬局情報は、薬剤情報提供書などに印刷されるQRコード発行に対応できる全国の薬局である。

 多くの薬局ではQRコードが付与されるケースが増えており、QRコードをスマートフォンで読み取ることで、その場でライト会員として電子お薬手帳サービスに参加でき、調剤情報の登録ができる。これまで利用者はどの薬局でお薬手帳用QRコードを発行できるか知る術がなかった。そこで同社は2018年8月にharmoのWeb・スマホアプリをアップデートし、利用者がアプリ上の薬局検索機能から、これらの情報を得ることができるよう機能追加を行った。

 Webページでは薬局検索用の地図から地域を指定、または薬局名を指定してお薬手帳用QRコードを出力できる薬局を検索できる。一方、スマホアプリからは、最新のアプリに搭載された「薬局を探す」機能から 薬局を検索可能。地域や名称の指定だけでなく、位置情報を使って現在地周辺の該当薬局を検索することもできる。

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