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シャープの「移動可能型ソーラー充電スタンド」、多古町の道の駅に

2018/08/10 05:30
工藤宗介=技術ライター
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道の駅「多古 あじさい館」に設置された移動可能型ソーラー充電スタンド
(出所:シャープ)
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 シャープの「移動可能型ソーラー充電スタンド」が千葉県多古町にある道の駅「多古 あじさい館」に設置され、8月1日から運用を開始した。買い物客や観光客が無料でスマートフォンや携帯電話を充電できる。背面の掲示板は、イベント情報や地元農産物の紹介、施設案内などに活用される。

 移動可能型ソーラー充電スタンドは2017年12月から受注生産している。同社によると、これまでに高知市立昭和小学校など複数の場所で導入されたという(関連記事)。

 同社の高効率タイプの太陽光パネル「BLACKSOLAR」(出力150W以上/枚)1枚と、12V-38Ahの蓄電池3基を備え、蓄電池が満充電の状態でスマートフォンや携帯電話を120台分充電できる。希望小売価格は98万円(税別)。

 多古 あじさい館は、レストランやトイレなどの施設のほか、「多古米」などの地元農産物などを販売する商業施設を備える。観光客や地域住民などに広く利用されており、毎年6月に開催される「ふるさと多古町あじさい祭り」では3万人を超える訪問客で賑わうという。

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