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JXTG、再エネ事業戦略室を新設、洋上風力・地熱も視野

2018/08/09 07:00
工藤宗介=技術ライター
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仙台製油所に設置したJXTGグループのメガソーラー
(出所:日経BP)
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 JXTGエネルギー(東京都千代田区)は8月7日、再生可能エネルギー事業の強化を目的に、9月1日付で総合企画部に「再生可能エネルギー事業戦略室」を設置すると発表した。

 これまでに同社は、17カ所のメガソーラー(合計出力42.7MW)と2カ所の風力発電所(合計出力3.5MW)、1カ所の水力発電所(出力3MW)とバイオマス発電所(出力74.9MW、2020年運転開始予定)など、再エネ事業に取り組んでいる。

 新設する組織では、JXTGグループ全体を見通しつつ、再エネ事業の基本戦略を策定する。また、従来までの太陽光・陸上風力・バイオマス発電などに加えて、洋上風力・地熱発電などの新規分野も含めた再エネ事業の早期拡大に向けた施策を検討・推進する。

 同社は「エネルギー・資源・素材における創造と革新を通じて、社会の発展と活力ある未来づくりに貢献する」をグループ理念に掲げており、持続可能な社会の実現に寄与する事業を強化するとしている。

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