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太陽光パネル+「トライブリッド蓄電」、EVと双方向で充放電

2018/07/30 10:00
工藤宗介=技術ライター
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SOLIEV設置イメージ
(出所:カナディアン・ソーラー・ジャパン)
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 カナディアン・ソーラー・ジャパン(東京都新宿区)は、同社の住宅用太陽光パネルとニチコンの「トライブリッド蓄電システム」を組み合わせた蓄電パッケージ「SOLIEV(ソリーヴ)」を製品化した。7月23日から受注を開始し、出荷は8月20日からとなる。価格は要問い合わせ。

 太陽光パネルは、単結晶PERC(Passivated Emitter and Rear Cell)モジュールの4種類(240W・250W・260W・300W/枚)から選択でき、屋根設置用の架台やモニター、HEMS(住宅エネルギー管理システム)などの周辺機器も合わせて提供する。太陽光発電による電力を蓄電池ユニットに蓄えて家庭で利用できる。

 ニチコンの「トライブリッド蓄電システム」は、必要に応じて蓄電池の増設や電気自動車(EV)との接続可能なV2Hスタンドを追加的に設置できる。V2Hスタンドにより、蓄えた電力をEVに移動する「エレムーブ」を使用でき、EVを充電したり、EVに蓄えた電力を家庭で使ったりすることが可能 (関連記事)。

 太陽光パネル出力保証に25年間、太陽光発電システムに15年間、自然災害補償に10年間の長期間保証のほか、トライブリッドパワコンに15年間、室内リモコンに5年間、蓄電池ユニット(増設ユニット)に10年間、V2Hスタンドに10年間、光BOX+(EMS版)に5年間の製品保証を付帯した。

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